71年前の今日

12月8日の土曜日です。隔週で中3の午後の授業を行うつもりだったのですが、結局は毎週になっています。それはそれで良いのですが、中3生の気合いが足りません。鬼気迫るものが必要な時期になってきています。まぁ、そうした気合いが発せられなければ、結果的に自分が責任をとらされるわけですが

今日は何の日だが意識された方がどのぐらいいらっしゃるでしょうか? 71年前の今日、日本海軍はハワイオアフ島の真珠湾を奇襲攻撃しました。あの戦争がはじまった日です。歴史を意識するということは未来を考えることにもなります。

来週は衆議院の総選挙です。原発のこと、社会保障制度のこと、教育のこと、領土問題のこと、TPPのこと・・・ 争点は限りなくありますし、そのどれもが「これで解決」といった処方箋のない問題ばかりです。そんな中、聞き心地の良い言葉ばかりが候補者から聞こえてきます。

ウソをついた民△党は懲らしめられて当然でしょう。でも、ちょっと待ってよ、という状況でもあるようです。いつの間にかどの党も「右の方」に寄ってしまっているようです。閉塞感の漂う中、力強いことばに気持ちが動きがちです。でもそうなのでしょうか。

劇的な変化をのぞむと、どうしても「蛮行」が喝采をあびがちになります。71年前の日本も全く同じだったのではないでしょうか。こんなときだからこそ「ちょっとずつの変化。地道な努力。他人への思いやりと想像力。」を大切にするべきではないでしょうか。

やっぱり「日本を戦争のできる国」にしてはいけないと思うのです。miyajukuの小中学生たちが将来にわたってそうした場面に遭遇しない選択をすべきだと思うのです。いろいろあるでしょう。でも、戦後六十数年間。日本という国が戦争をしてこなかった「誇り」を守るべきだと思うのです。

私はいつまでも「昨日よりも半歩ずつ前に進んでいく」ことを自らに課していきたいです。劇的な変化は決して明るい未来をもたらさないと考えます。