教育シンポジウムとパワーポイント

教育シンポジウム

昨日は「神奈川民間教育協会」のシンポジウムのお手伝いに。今年で23回目になる集まりです。「ブライヤー・ボウ」という方の講演でした。テーマは「モチベーションを問い直す ~人が動く1つの前提、3つの条件~」というもの。いくつかのムービーも利用してのプレゼンでした。

こどもたちを動かすには、こどもたちの疑問の根っこのところにこたえないとダメだ、といった部分がいちばん印象的でした。なぜ勉強しなければならないの? といった疑問を真っ正面から受けとめることが大切だと言うことです。

もちろん答えはありません。それは○○だからだよ、って簡単に答えが出るものではありません。それでも一緒になって考え、ひとりひとりのこどもたちが納得いくようにヒントを与え続けることが私たちにとって大切なことだと思うのです。

ムービーも効果的でした。でも、こうした講演を聞く度にちょっと気になることがあります。それはどんな講演会や説明会でもパワーポイント(昨晩はkeyNoteでしたが)を使っていることです。

パワポのプレゼンは視覚にも訴えることができて効果的です。しかし、どんなプレゼンでもパワポを使っているので、そこに「ひとつの型」が出来てしまっていて、それがある意味では「みんな同じ」といった印象をつくっていることです。

私はあのパワポの紙芝居のような流れがあまり好きではないようです。ツイッターのように細切れの情報が一枚に言い切りの形でまとめられ、それがつぎつぎとページをめくるように進んでいく。何もかもがそうした流れの中で語られていく。

学校説明会などでも今やパワポだらけになっている。もっと違った手法のプレゼンがあっても良いと思うのですがひよこ