チャレンジする気持ちを呼び起こさせましょう。

今日の午前中は中3保護者の方と進路面談。先週、今週と希望される方とだけ面談をおこなっています。この時期ですから具体的なお話しはあまりできません。新しい入試制度の詳細も発表になっていないのでなおさらです。そんな中、気になることがひとつ。

親が「ここまで」と思ってしまうと、こどもはあきらかに「ここまで」で終わってしまいます。たとえば「あなたは女の子だから・・」といった意識を親が持つと、こどもも「私は女の子なんだから・・」と思ってしまいます。「女の子だから・・」の「・・」にはいろんな言葉が入りますが、ふつうは「ムリしなくても」とか「行けるところに行ければ」なんて言葉が入ります。また、親が「あなたは△△高校あたりだわね」というと、こどもも「僕は△△高校あたりに行けば良いんだ」となります。

こどもたちの可能性はまだまだこれから花開いていきます。また、個人差も大きいです。いつ「伸びるか」は誰にもわかりません。でも「伸びる」と親が信じないかぎり「伸びない」のも確かです。誰が信じてあげられなくとも親だけは「あなたの可能性はそんなものじゃないはずよ」と思ってあげましょう。そう信じてあげるからこそ子は可能性を追求してチャレンジしていくのではないでしょうか。

大和高校でいいや、と親が思えばそうなってしまいます。今はそんなものかもしれないけれど、もっと上を目指すべきじゃない。横浜平沼とか希望ヶ丘とか川和とか。とにかくいろいろと調べてみましょうよ。といったことがきっかけになって子はチャレンジしていこうとします。たとえ最終的に大和高校だったとしても、チャレンジしようとしたこと、親子でいろいろと考えたこと、そんなすべてが財産として残っていきます。

高校受験は結果ではありません。過程です。過程がその後の高校生活を決めていきます。お父さん、お母さん。こどもさんにチャレンジする気持ちを起こさせてください。こどもさんは誰よりもお父さん、お母さんのために頑張るものです。