Lineについて

中高生がどの程度SNSにはまっているのかの実態調査を見たことがないのでわからないが、あっという間に中高生の間に広がったスマートフォンの利用率を考えるとかなりのものだと思われる。中高生のSNSの中心はLineだろうと推測されるのだが、それはそれで情報リテラシーが必要な世界なのに誰もそれを指導できていないのが現状だろう。

高校生あたりになるとLineがないとスケジュールの受け渡しもままならない、といった感じだろう。何しろ、塾の出欠の連絡や、宿題の確認までLineで送ってくる生徒もいる。逆手にとってmiyajukuというグループをLine上に作って宿題やら遅刻やらの連絡もそこでやってしまおうか、とさえ考えさせられる。

ここまで書いてきて、私が何を言っているかがわかる大人がどれぐらいいるのかなぁ、とも思った。たぶん、スマートフォンを使っていない、Lineを使ったことがない、といった大人にはまるっきり理解できない内容だと思われる。これもひとつの「情報格差」だとも言えるだろう。

Lineは、ネットワークにつながっていれば、音声通話も文字コミュニュケーションも映像をともなったやりとりもみんな無料で出来てしまう。中でも、グループを作ってそこに参加した人間同士が閉じたコミュニュケーションをするのに適している。たとえば、学校のサークルや部活のグルーブ、仲の良い友達同士のグループ、などなど。

そこに書き込んだメッセージはグループ全員が共有できる。部活の連絡などにとても便利だ。Lineは全世界で使われていて、アラブの春など中東での民衆運動ではLineがコミュニュケーションの役に立ったという。といっても、危険もたくさんある。Lineを利用した性犯罪などがここのところ多発している。

あっという間に情報ツールが進化し、どんどん変わっていっている。一昔前のように音声だけがやりとりされる時代ではなくなっている。本当ならば、こどもたちにしっかりとした「情報リテラシー」を学ぶ機会をつくってあげなければいけないと思う。何か大きな事件が起こらないと学校教育にそうした授業は取り入れられないだろうが・・・

お母さん、お父さん。子供さんがLineを利用しているかどうか。そして、どんな利用の仕方をしているのか、是非とも把握しておいてください。同時に、ネットでの個人情報のやりとりの怖さについてしっかりと教えてあげて下さい。塾では、機会を見て話しています。

Line
http://line.naver.jp/ja/

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