2015年の公立高校入試予想 その4

2015年の公立高校入試予想 その3 です。厚木高校、海老名高校、弥栄高校です。

厚木高校 2013年/1.09倍 → 2014年/1.25倍 → 2015年 1.55倍  第一志望 △7% 志望者全体 △15% ・・ ここも先日訪問しお花派をうかがってきたばかりです。 http://ameblo.jp/miya-juku/entry-11951413079.html 詳しくはそちらの記事を読んでいただければ、と思いますが、前校長先生の改革が大きく実を結び、進学実績も伸びて人気が復活している状況です。したがって、来春入試も志願者増が予想されます。先日は、小田原で学校説明会を実施したとのこと。広く神奈川県西部方面からも優秀な生徒が受験してくるでしょう。SSHの指定だけでなく、グローバル化にも力を入れていて、国公立大合格者の現役生の割合は、県内ベスト3に入る高校です。お薦めなのは間違いありません。内申 : 入試 : 面接 : 特色の割合が3 : 5 : 2 : 2 という配分です。面接点は全員に100点がついていて全く差がついていません。特色は60点〜90点代までに分布していて差がつくものになっています。ただ、ひねった出題ではなく、希望ヶ丘高校などと同じように教科横断型のオーソドックスなものになっています。昨日も書きましたように、全国の公立高校入試問題の思考力を問う問題や、私立高校の難関校の入試問題などに取り組んでいくことが対策として良いでしょう。内申は130前後の生徒が最もおおいです。入試も400点前後に最も多くの生徒が分布しています。2次選考ラインは入試得点で395点、特色で80点、といったところでしょう。志願者増が予想されます。内申があまりなく勝負にでる生徒は、志願変更先もある程度考えておいた方が良いでしょう。

海老名高校 2013年/1.23倍 → 2014年/1.23倍 → 2015年 1.23倍  第一志望 ▼14% 志望者全体 ▼3% ・・ 志願者は第一志望も志願者全体も減っているようです。ただ、厚木高校の人気が高いので、志願変更後にそちらから海老名にうつってくる生徒も多いと予想されます。今のところの人気薄から、来春入試は楽になる、と判断するのは早いでしょう。といっても、今春並みか、ちょっと易しくなる、と予想できます。内申 : 入試 : 面接の割合が3 : 5 : 2 という配分です。ここも面接点はほぼ全員が98点というものになっていて差はついていません。正直、生徒にも高校の先生にも負担をかけてこんな面接を続ける意味はあるのでしょうか。部活動はさかんで、学習も落ち着いた中でしっかりとやられているようてす。学校行事にも積極的に取り組む生徒が多いようで、アクティブな高校生活を過ごす生徒の多い学校という印象です。この地区では2番手校ですが、実際の難易度はおとなりの旧秦野学区のトップ校秦野高校と同じぐらいです。かなりの生徒がそちら方面からも流れてきているようです。内申115で入試得点345点の生徒が不合格で、内申102で入試得点362点の生徒が合格しています。2次選考のボーダーは360点前後だったと予想できます。一次選考のボーダーは内申が115〜120で入試が350点〜355点というところでしょう。

弥栄高校 理数 2013年/1.27倍 → 2014年/1.29倍 → 2015年 1.71倍  第一志望 ▼13% 志望者全体 △16%   国際 2013年/1.00倍 → 2014年/1.69倍 → 2015年 2.04倍  第一志望 ▼16% 志望者全体 △8% ・・ 理数、国際、スポーツ、芸術の各科が設置されている単位制の高校です。理数科、国際化ともに 4 : 4 : 2 の配分です。ただ、理数科は、内申の数理英を各2倍、入試の数理を2倍という傾斜。国際科は、内申の国社英を各2倍、入試の国英を2倍という傾斜になっています。地元の相模原市だけでなく、横浜市や川崎市からの通学者も多い学校です。単位制は普通科に比べて教員の配置が優遇されています。そうした点を利用して実験、実習や多岐にわたる選択科目が履修できるようになっているようです。なぜか特長のある学校にしては、面接点はほぼ92点となっていて差がついていません。理数科で内申が100を切っていても、入試で360点をこえてくれば合格ラインにのるでしょう。一次選考のボーダーは105〜110で340点〜350点といったところです。 

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