九州の旅 高千穂峡、天の安河原
5月4日。九州で過ごす5日目です。まぁ、たまには気持ち良く羽目を外すことも大切でしょう(^^)
朝の5時起きでボート乗り場に。よくポスターなどで見かける有名な高千穂の風景です。なんと、この時間でボート乗り場の駐車場は満杯。みんな前夜から来てるんです!
それでも800mほど離れた駐車場に車を停められました。7時からの受付を1時間半ほどまって、7時50分からの整理券をゲット。この段階で列の後ろの方は5時間待ちです。
いやいや、頑張って早起きしただけの事はありましたよ(^-^)v この風景を間近にすることはめったにないですから。新緑の緑と、水の碧がコラボしていました!
ボートを下りて、遊歩道を歩いて、車に戻ります。次に、天岩戸神社へ。さらに、天の安河原へ。有名なパワースポットです。心も身体も洗われました。
高千穂から小国を経由して博多へもどりました。
今回の旅の目的は熊本の阿蘇、大分の国東半島と高千穂でした。宇佐八幡、阿蘇神社、中世には地域に絶大な力を持っていた神社です。国東半島の独特の仏教文化もいろんなことを語ってくれました。また、阿蘇の外輪山の景色、噴火する中岳、阿蘇の溶岩流でできた高千穂峡や原尻の滝。ジオサイトの景色はなによりの地学の学習素材でした。
こどもたちに少しずつ話して聞かせたいと思います。
ここ に写真があります。