桐光学園中学、高等学校

今日は、全県模試という県内大手の模試会社による入試説明会にうかがってきました。その報告は、7月3日の保護者会にて詳細にさせていただきます。昨日訪問してきた「桐光学園中学、高等学校」の説明会の報告です。

わたしの息子がお世話になった学校なので、保護者としても関わらせていただいたこともあり、どんな学校なのかはよくわかっています。最近、校長先生が代わられたので、新しい何かがはじまっているのかな、といった関心もあっての説明会への参加でした。

まずは基本情報から。学校は小田急多摩線の栗平駅から徒歩十数分の場所にあります。広大な敷地にサッカーや野球専用のグランドなどもあり、その施設のすごさは県内の学校の中でもトップレベルにあることは間違いありません。男女別学で、校舎も男子と女子に分かれています。ただ、生徒会活動や学校行事、いくつかのクラブ活動などでは男女が一緒に活動しています。

中学は男子6クラス、女子4クラス編成。高校は男子10クラス、女子5クラス編成の大規模校です。今春の大学合格実績です。国公立大は、東大/3名、京都大/1名、東京工業大/4名、一橋大/5名、北海道大/6名、東京外語大/6名、横泊国大/24名、東京学芸大/7名など126名。私立大は、早稲田大/110名、慶応大/61名、上智大/63名、明治大/197名、青山学院大/84名、立教大/60名、中央大/127名、法政大/77名、東京理科大/85名などとなっています。

中学の難易度は、首都圏模試の偏差値で、2/1入試で男子がSS60、女子がSS53です。高校入試の難易度は、推薦で中3の5科が25/25が基準。併願優遇入試はありません。したがって、県立第一志望で桐光学園を受験する場合は、当日の入試のみでの合否判定となり、他にもう1校私立の押さえを併願優遇で受験する必要があります。入試問題の難易度も高いです。したがって、湘南高校や横浜翠嵐高校を志望している生徒が、桜美林や鎌倉学園などの書類選考での併願優遇をとり、もうひとつ桐光学園も受験する、といったパターンがもっとも多いはずです。

学校の特長としては、何といっても先生方の専任率の高さです。私立の学校でここまで専任率が高い学校は他にないのではないでしょうか。専任の先生が多いので、放課後補習などがとても充実しています。大規模校でもあるので、そのスケールメリットを活かして、豊富な講習が準備されています。詳しくは学校のホームページをご覧ください。

また、大学訪問授業はすばらしい取り組みかと思います。いつも説明会で、その大学訪問授業をまとめた冊子をいただけます。これは出版もされています。 → Amazonへリンク その内容は本当に素晴らしいです。多くの高校生、保護者の方へ、わたしからの推薦図書としたいぐらいです。「知」を鍛えられるはずです。

知の探求

高校から入学するのはなかなか大変ですが、中学入試ではとんでもなく高い偏差値ではありません。とくに女子については「ものすごくお手頃感」のある入試となっています。入学してからしっかりと「伸ばしてくれる」学校として、また、大規模ゆえにたくさんの活躍の場がある学校として、お薦めしたおきたいと思います。自分の息子を入れて良かったと、ひとりの親としても思っています。