今後も精進を続けます。

昨日、入塾の相談に来られたお母様。開口一番、実は主人がむかし先生にお世話になったことがあるようで・・・ と。

ありがたいことです。

miyajukuは、今年で30年目をむかえます。それ以前に私が教師をしていた時を含めると40年近くもこどもたちの指導にあたる仕事を続けています。当時の生徒たちがお父さん、お母さんになって、その大事なこどもさんをまた私の所にあずけていただける。うれしいことです。

と同時に、安くはない金額の授業料をいただくことになります。なんだ、あんな指導しかしないのにこんなに高いお金を取って、と思われたら大変です。少なくとも、いただいた授業料以上のサービスは提供することが求められます。しかもそれは最低限のラインで、できれば「ここまでやってくれるのか」という満足感を持ってもらいたいです。これはこれでかなりのプレッシャーになります。

学習塾は営利企業です。学校ではありません。きれい事をいってもしかたがありません。

わたしは、受験にしぼった指導をすることを保護者の方にお伝えしています。中学受験、高校受験、大学受験。いずれの受験にしても、生徒がそれを通して大きく成長すること、そして自分の力でハードルを乗り越えていくこと、それを指導の中心におくことにしています。もちろん、志望校への合格を後押しし、成功に導くことは当然のことです。

その意味では、目先の点数ではなく、入試に向けての指導をする、ということもあります。たとえば、学校の定期試験の過去問を集めてその演習をさせる、といった指導は一切やりません。なぜって、そんなことをして学校の成績を上げたところで、入試に向けては何の意味もないからです。ある意味でそんな「ずる」をやったところで、得るものはなにもありません。

しかも、圧倒的に難しくなった高校入試問題。それに対処できるチカラをつけるには、定期試験だとしても、大事なことは「自分のチカラで様々な問題に対処できる」ようになるこことです。そのための演習だととらえて学習をさせていきます。高校入試問題の「壁」は想像以上に高くなっています。いつも「壁」を意識しての学習をさせていきます。

もちろん、大学入試は高校入試以上に「壁」は高いのです。といっても、大学入試は高校入試と違って個々に目標が変わってきます。高校入試の問題が全県で1つなのに対して、大学入試の問題は受験する大学ごとに変わってきます。したがって、ひとりひとりが、自分の目標をつねに意識して日常の学習を続けていく必要が出てきます。

昔の生徒たちに、やっぱりmiyajukuに通わせて良かった、と思ってもらえるように精進を続けます。