神奈川県高校入試最終展望

22日に「全県模試」の「神奈川県高校入試最終展望」というセミナーに行ってきました。全県模試は県内大手の模試会社で、今年に入ってからの全県模試受験者の動向から、来春高校入試の動きを予想する、という内容のセミナーです。

ちょうど、21日に県教委の方から来春入試の志願者動向が発表になってばかりで、それにいては水曜日の記事に書きました。こちらは10月20日段階で、県内の中3生が1校だけ志望校を書いたものを集計したものです。全県模試では、第1志望だけでなく、第3志望まで含めた志願者の動きをおっています。

先日と同じように各高校について数字だけをあげておきます。それぞれ、2016年に比べて2017年(今年度)の志願者が、第1志望、志望者全体でどれだけ増減しているかを記しています。△は増、▼は減です。

厚木高校 第1志望 ▼18% 志望者全体 ▼10%
海老名高校 第1志望 ▼23% 志望者全体 ▼15%
大和高校 第1志望 ▼2% 志望者全体 ▼2%
大和西高校 第1志望 △9% 志望者全体 △6%
座間高校 第1志望 △4% 志望者全体 △0%
大和南高校 第1志望 △29% 志望者全体 △18%
綾瀬高校 第1志望 △86% 志望者全体 △26%
湘南台高校 第1志望 ▼25% 志望者全体 ▼21%
藤沢清流高校 第1志望 △22% 志望者全体 △2%
鎌倉高校 第1志望 ▼7% 志望者全体 ▼8%
秦野高校 第1志望 △10% 志望者全体 ▼1%
希望ヶ丘高校 第1志望 ▼7% 志望者全体 △8%
松陽高校 第1志望 △8% 志望者全体 ▼1%
麻溝台高校 第1志望 ▼30% 志望者全体 ▼17%
上鶴間高校 第1志望 △4% 志望者全体 ▼6%
瀬谷西高校 第1志望 △4% 志望者全体 ▼12%
神奈川総合産業高校 第1志望 △1% 志望者全体 △1%

横浜北部や川崎地区のデータは、28日の全県模試の横浜でのセミナーのあとになります。

こちらのデータの方が、現時点で、今年の春の入試に比べてその高校の倍率がどう動くかをわかりやすく示しているかと思います。たとえば、海老名高校については、今年の春よりも少し倍率が落ちそうだ、ということです。ただし、海老名高校の今春入試の倍率は1.35倍ですから、少し落ち着いたとしても1.3爺をこえる高倍率には変わりない、ということです。実際、賢の調査でも1.88倍となっているのですから。

こうしたデータの細かな読み取りも、少しずつ書いていく予定です。