賞状破りは指導?

賞状破りは指導? 高校ハンドボール部監督の処分で波紋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000018-asahi-spo

この記事をお読みになって皆さんはどのような感想を持たれましたか?

記事の中で為末さんがおっしゃっていたことがすべてかと思います。

日本の先生は生徒の成長の責任を自分が背負いすぎる傾向がある。最初は先生が強引にリードし、徐々に生徒が目覚めていくはずだ・・・人の人生に圧力をかけて成長させるという考え方自体が受け入れられなくなっている。ちょっと冷たいかもしれないが、選手自身が自分の成長を自分の責任で負う意識も大切だ。先生に丸投げしたら強くしてくれるという今までの考え方で成功していた選手は、今後、難しくなっていくだろう。

生徒をグイグイと引っ張っていく指導はもう古いのでしょう。いつまでもそんな「古き良き?伝統」にしがみついていてはダメです。自分自身で成長していく、自分の成長は自分で責任を負う。そんなことを子どもたちに自覚させる指導を目指したいものです。

確かに難しいですし、遠回りかもしれません。

引っ張る指導は目の前の結果は出せるかもしれません。定期試験などの結果を出すには効果的です。でも、その指導は長続きしません。入試での成果には絶対につながりません。自立させること。いろいろな意味で「自ら責任を負う学習」ができる子どもに育てること。難しいですが、そんな指導を心がけたいとあらためて思います。