玉川聖学院中学、高校

今日は「玉川聖学院中学、高校 ​http://www.tamasei.ed.jp​」の説明会にうかがってきました。今年の春にmiyajukuから進学した生徒が1名います。中央林間からだと、東急田園都市線で「溝の口駅」まで、そこで大井町線に乗り換えて「九品仏駅」で下りて徒歩数分の場所です。中央林間から40分で学校に着きます。正直、その近さにひっくりでした。

九品仏には「浄真寺」という浄土宗のお寺があります。ここに九体の阿弥陀様がいらっしゃるので「九品仏」という駅名になっているようです。とてもりっぱなお寺でした。こちらはまた再訪したいと思います。

さて、学校の話しです。学校名が示すようにキリスト教系の女子校です。学院長の先生のお話にもありましたが、女子校の共学化が進む中、女子教育に専念する、ということでした。確かに、私立校として、女子校としてのアドバンテージを活かす、という方向性に間違いはないと思います。そんな中、学校の教育方針は以下のようなものです。

いいですねぇ。こんな学校で学びたくなってしまいますよね。日本の若者の「自尊感情(自分に対する自己評価の感情)」の低さが問題になりますが、この学校では、学校教育のあらゆる場面で、自己肯定感を高めることをしているようです。今日の説明会でも、そうした取り組みについてかなりの時間が割かれていました。人と人との関わりの重要性、体験の場の提供、開かれた視野の提供。どれもすばらしい取り組みです。

また、基礎学力の育成にも力を入れているようです。おっきな学校のように「特進コース」などといった設定はないものの、土曜補習をはじめとして、ひとりひとりの生徒と向き合った指導がなされている様子がうかがえました。授業見学もさせていたたきましたが、どの授業も電子黒板を活用し、ひとりひとりがipadをもっていて、家庭学習も含めて様々に活用している様子でした。

大学進学実績は、首都大/1名、早稲田大/1名、慶応大/1名、上智大/6名、国際基督教大/1名、明治大/1名、青山学院大/10名、立教大/1名、法政大/3名、学習院大/2名、成蹊大/6名、成城大/4名、明治学院大/20名、日本女子大/6名、清泉女子大/9名、昭和女子大/6名・・・などというものです。進学の形としては、指定校/44%、一般/18%、AO自己/22%、公募/14%、センター/2%となっています。

来春入試での高等部の併願優遇入試の基準は9教科で32/45です。英検、数検、漢検などの3級で+1点(最大3点まで)の加点措置があります。県立高校の併願校としても十分に検討するに値する学校かと思います。