高校入試に関する記事– category –
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高校入試に関する記事
県入試の面接得点は生徒に開示されるべきだ
台風が近づいているようです。気をつけて通塾するようにしてください。天候しだいでは最後の授業を少し早めに終わらせるかもしれません。M中は今日から関西方面に修学旅行です。ちょっと残念な天候ですが、明日は何とかなるのではさて、昨日は「全県模試」... -
高校入試に関する記事
攻めの学習
昨日、県教委から発表になった来春入試の詳細は見れば見るほどいろいろなことを教えてくれる。といっても、ふつうのお父さん、お母さんには「なんだかよくわからない」一覧になっているはずだ。ざっくりとわかりやすい見方で説明してみたい。次のグラフはm... -
高校入試に関する記事
新高校入試制度の詳細についてのとりあえずの感想
来春入試の詳細が県教委から発表になりました。思った以上に早い時期に、予想していた以上に詳細なものになっています。とくに、面接で評価される項目がしっかりと示されているので、この夏休みから「面接対策」に取り組むことが可能です。詳細な解説は少... -
高校入試に関する記事
速報です
とりあえず速報です。来春の神奈川県の公立高校入試の詳細、つまり、入試と内申と面接の割合が学校ごとに発表になっています。http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/442644.pdf -
高校入試に関する記事
来春の入試問題について その1
今日の午前中は、横浜で開かれた教育開発出版という模擬試験や塾教材の会社が主催した「神奈川県入試問題研究会」というセミナーに参加してきました。来春からの神奈川県の入試は制度改革だけでなく、入試問題そのものも大きく変わろうとしています。どち... -
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神奈川全○模試の高校入試報告会
今日は「神奈川全○模試」というところが開催した「高校入試報告会」というセミナーに参加してきました。とにかく制度改革1年目です。生徒を募集する高校の先生方も手探りでやっていくしかないのが実際でしょう。われわれ受験生をかかえている学習塾も、出... -
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いよいよ動き出す!? 高校改革
中央教育審議会が、初等中等教育分科会の中に「高等学校教育部会」を設置し、高校教育の改革に着手することにした、というニュースに注目したいと思います。現在、高校教育は15歳人口の97パーセントが進学するという「義務教育」となっています。そうした... -
高校入試に関する記事
今からの準備を心がけよう。
来春から中学生は新しい教科書になる。それは同時に、ゆとり教育からの転換点となる。どの教科も「かなりの変化」があることを知っておかねばならない。たとえば英語の教科書。今までは中学で学ぶべき単語の数は900語だったのだが、それが1,200語と増加す... -
高校入試に関する記事
精神的にも経済的にも相当な覚悟をもって
今朝、銀行によって娘の大学後期分の授業料527,000円を振り込んできた。前期に維持費や実験費などを支払っているので年間では150万円ほどになる。私立大学の理系学部としては平均的な学費だろう。4年間で600万円。これに交通費や教科書代などを加えると4年... -
高校入試に関する記事
絶対評価は・・・
昨日、絶対評価について書いた。評定5のつく範囲が学校ごと、先生ごとにバラバラなので、そんな主観的な評定を高校入試のような客観的な判定に利用するおかしさについて書いた。もうひとつ、絶対評価の問題点についてふれておく。これは生徒にもいつも言っ... -
高校入試に関する記事
評定5のパーセント
T中3年生の期末試験の結果が戻ってきた。みんな頑張った。結果もある程度満足できるモノだ。ただ、テストの結果が評定とどう結びつくのか今の絶対評価では全くわからないので、実際の成績表を見てみないと何とも言えない。不思議なことだが、絶対評価とい... -
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あまりに素直に
昨日の話の続きです。3つの企業のインターンシップに申し込んだ娘は、1社が合格したと昨日書きました。もう1社は昨日が連絡の来る期日でしたが、なんの連絡もなかったとのこと。「連絡がない=不合格」ということなのです。就活っていうのはこんな感じで進...