MALSI

今日の午前中は、何人かの組合の塾の先生にお集まりいただき、MALSIという「学習力・意欲診断」についての勉強会のようなものを開いた。MALSIについてはHomePageで次のように説明されている。

MALSIとは、子どもたちの教科力(国語、算数、英語など)の根底にある学習力・意欲を“見える化”し、本格的な教科指導の開始と同時に子どもたちの長所の把握、課題を察知することで、効果的な学習指導を行う下地作りを可能とする診断テストです。この診断結果により、指導者が生徒・保護者様にお子様の長所や課題を明示することができるため、指導者と生徒・保護者で今後の指導方針が共有でき、指導者・生徒・保護者が一体となって生徒の学力向上に取り組めます。

MALSI

簡単に言ってしまうと、塾の指導者として生徒や保護者の方に、指導実感や経験則からしか話せなかったことを「見える化」するツールということだ。「やる気がちょっと・・・」といった言い方ではなく、「自己管理のこの部分がちょっとダメなようです」といった指導を可能にするツールと言っても良いかもしれない。

MALSI

こうしたデータをもとに「ノートの取り方をこうしていこう」「時間管理をするためにこの表をつけてみよう」「テスト前の計画表をこうやってつくっていこう」などといった具体的な生徒への指導につなげていくことが出来る。

また、保護者の方にも、客観的なデータとして、こどもさんのおかれている状況をつかんでもらうきっかけにもなる。さらには、家庭での指導の具体的な提案にもつなげていける。思わぬ一面が数値にあらわれて、それをもとに劇的なモチベーションアップにつながる可能性さえある。

さらに、高校生には、AO入試や公募推薦入試に向けて、自己分析をするツールとしての活用も考えられる。

いずれにしても、学習への意欲を持つきっかけ作りに役立てていけるものだ。どう利用するか、いつ、どのタイミングでおこない、そのデータをもとにどうやって生徒、保護者の方とコンタクトをとっていくのか、いろいろと考えなければいけないことは多い。

でも、よいものはどんどん取り入れていく、というのが私のモットーでもあるので、来春というか、数ヶ月以内に何らかの形でmiyajukuの生徒にはこのMALSIを実施していくつもりだ。