新高3生の三者面談

新高3生の三者or二者の面談を続けています。先日の保護者会で、大学入試の概要についてはお話をしています。面談では個別の目標について先日のマーク模試の結果などを参考にしながら話しをしています。

まだまだ「大学入試」に向けての覚悟の足りない生徒もいます。また、ただただ不安という生徒もいます。保護者の方の中にも「何がどうなっているのかわからない」といった漠然としたモヤモヤ感もあるでしょう。それほど複線化した今時の大学入試はわかりづらいです。できる限りそんなモヤモヤを晴らしたいという面談です。

学校の、とくに公立の高校の進路指導は、一般論というかオモテの流れに終始しがちです。実際の流れというか、その生徒の実情に合わせた進路指導が学習塾の進路指導です。ずばりホンネで、しかも希望的な観測のようなものは極力排してのものにするのが私の基本方針です。

大学進学は多額のお金がかかるものです。かけた金額に見合った成果が求められます。自分がやりたいことはもちろん大事ですが、と同時に、社会との結びつきもしっかりと考えた上での進路希望であるべきです。

もちろん努力も必要です。どこの大学に進学するかがその先の人生を決めていきます。それは決して「大学名」ではありません。偏差値で輪切りされた基準ではなく、自分なりの基準の中での選択であるべきです。

情報が簡単に手に入る時代、ネットでも紙ベースでも、どの大学もキラキラとしたものばかりで覆われています。輝かしい未来がどこにいっても約束されているかのようです。生徒も保護者も勘違いしがちです。そんなことは決してありません。できる限り、そうしたキラキラしたものをはぎとって、その向こう側にあるものをみるようにしたいです。

そこが難しいところですが(^_-)

だからこその学習塾です。わたしが30年近く積み上げてきた経験値がそこで役立つのではと思っています。その信頼を裏切らないように、私自身も大学入試の新しい流れにつねに敏感に反応できるアンテナを張っていかねばなりません。

2017’3’24のblogから転載

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