2022年 2月15日 神奈川県公立高校入試 難易度などの印象

英語 塾内平均/69.9点 

出題傾向はほぼ昨年と同じ。問6の長文が難しかったと思います。ここで時間を使ってしまうと、問7以降を解く時間がきつくなった生徒もいたのではないでしょうか。とくに問7は易しかったので落としたくなかったですね。いつものように上位校を受験した生徒は90点以上が当たり前で、中堅校の生徒は50点代と分かれてしまったはずです。 

わたしの予想平均/昨年度と同じ

国語 塾内平均/74.9点 

漢字の「読み」もマークになりました。古文の問題が後ろにずれた以外は出題形式も昨年度と同じ。論説文と古文の問題文が難しかったので、国語で泣きそうになった生徒もいたと想像されます。とはいってもこれもいつものことなので、論説文の内容が難しくてもとにかく「設問」をしっかりと読んでいく、という練習を積んでさえいればなんとかなったはずです。 

わたしの予想平均/昨年度よりマイナス5点ほど

数学 塾内平均/67.9点 

難しかったです。どうして数学だけこんなに難しい出題なのかよくわかりません。とはいっても誰もが解ける出題が5割はあるので、しっかりとそうした問題を解いていけば問題はなかったはずです。上位校をねらう生徒で数学が得意なものはここで差をつけられなかったはず。それが悔しいと思います。とにかく差がつきにくい教科なのでここは「大きな失敗をしない」ことが大事でした。 

わたしの予想平均/昨年度よりマイナス5点~10点

理科 塾内平均/82.0点 

易しかったです。それも相当に易しかったです。昨年の社会の難易度が急に易しくなったのと同じように「突然の難易度の変化」が今年の理科に起こった、ということです。理科が不得意な生徒でもきっと自己最高得点がとれたはずです。出題者は何を意図して易しくしたのですかね。ここで高得点がとれなかった生徒は厳しいです。 

わたしの予想平均/昨年度より+5点〜10点

社会 塾内平均/87.5点 

社会も易しかったです。とはいっても昨年も易しかったのでそれと同程度でしょう。難しくなると考えていたわたしがバカでした。うちの生徒も100点、97点、97点・・・とみんな高得点をたたき出してくれました。これだけ易しいと昨年と同じで社会でどれだけ高得点がたたき出せたかが合否を分ける、ということになってしまいます。 

わたしの予想平均/昨年度とほぼ同じ

5科計 塾内平均/380.1点 

うちの塾からの受験者は「厚木、鎌倉、市が尾、座間、七里ヶ浜、湘南台」といった高校です。それぞれ複数名がいます。したがって塾内平均も高くなります。そんな中でのわたしの予想です。

どの高校も昨年の合格者平均と同じぐらいか少し低くなるはずです。

国語と数学のマイナス分を理科がほぼ埋めてしまい、英語と社会は昨年度並みかほんのちょっと低くなると考えるからです。

まだ特色検査と面接が残っています。今日で入試は終わったわけではありません。とくに特色が残っている生徒は、今日の得点がどんなによくても特色で合否が分かれることも十分にあること。また、その逆に今日の一般入試が思わしい結果でなかった生徒は特色にすべてをぶつけましょう。