Twitterをはじめて1か月ほどになる。まだ使い道を模索中。こうしたツールはコミュニュケーションのひとつの手段なのだととらえているのだけれど、コミュニューケーションは相手があってはじめて成り立つもの。Twitterというツールの向こう側にどんな相手がいるのか、どんな相手を作っていくことができるのか、そんなことを考えながらつぶやいている。
でも、Twitterのすごいところをひとつ発見した。いろんな人の“生の声”を聞くことが出来ることだ。例えば、BarackObamaさん。言うまでもなくU.S.A.の大統領だ。そんな人のつぶやきさえ聞くことが出来る。しかも、ボタンひとつで翻訳までしてくれる。といっても、とんでもない日本語だったりするのがおもしろいが
これ、けっこう英語の勉強になると思う。短いセンテンスだし、とんでもない日本語でも、単語の意味ぐらいはあっている翻訳ボタンもあるわけだし。高校生は、好きな外国のミュージシャンのフォロワーになって、そのつぶやきを追っかけてみると良いかもしれない。英語力のアップだけでなく、英語の学習モチベーションも上がるんじゃないだろうか。
高校生や大学生は“ミクシィ”をやっていることの方が多いようだ。こっちはどちらかというと閉じたソーシャルネットワーキングだと思う。仲間内でのおしゃべりということになるので、私のようなおじさんにはあまり関係はなさそうだ。いずれにしても、Twitter、ミクシィ、Face bookと、ソーシャルネットワーキングはどんどん勢力を広げている。
お父さん、お母さん、「ミクシィってなに?」という状態だと、今の子供たちの日常を理解するのはムリですよ。今の子供たちの交友関係は「マイミク」で成り立っているようなものですから。「マイミク」がわからないかたは、子供さんに素直に聞いて教えてもらいましょう
ちなみに、私の“つぶやき”は、このブログの上の方の「miyajuku塾長のつぶやき」をクリックすればのぞけます。