金魚
教室の入り口に置いてある水槽の金魚は、年齢10歳近い「当教室のぬし」のようなものです。初めて教室を訪れる方は一様に「でかいですねぇ」とびっくりします。この金魚は、10年ほど前に近くのお祭りで生徒が「金魚すくい」でとってきたものなのです。もちろん指の先ほどの大きさでした。最初は5匹ほどいたと思うのですが、現在はこの2匹だけが残っています。今も食欲旺盛で、まだまだでかくなるのではないか、と・・・ 夏は水を換える周期が短くなって大変ですが、これからも長生きして欲しいです。さて、今日もたくさんの事務仕事を片づけつつ、夏の講習の準備です。