息子の選択

息子は明後日が入学式なのだが、昨日から大学に通っている。朝の9時から夕方の5時まで、科目履修の説明や、学内の施設(および練習船など)の説明などなどを受けているらしい。明日はTOEICを受けるという。

うーん、真面目な大学だ。

さっきまで、何を履修しようかあれこれとやっていた。シラバスだけでも650ページの冊子があり、情報開示はすばらしいものがある。本人は、学部1年次から博士前期課程までの6年一貫の「養殖安全マネージメント」コースを選択するという。

息子が進学したのは「東京海洋大学、海洋科学部、海洋生物資源学科」というところだ。いつからそんなものに興味を持ち始めたのかわからないが、養殖魚のための薬品が環境を悪化させていくのを防ぎたい、という理由でこの大学を選択した。だから、安全な養殖魚の生産を管理するために必要な管理技術者の養成をおこなう「養殖安全マネージメント」コースを選択するのは自然の流れなのだろう。

将来、それがどんな職業に結びつくのかわからないが、多少は「世のため人のために役立つ仕事」につくことは出来そうだ。先月、息子といっしょに行った九州の天草の漁業関係者がみな「薬の害で養殖はさっぱりだめだ」と言っていたのを聞いて「なるほどなぁ」と思ったしだい。民宿のおやじさんに、「是非とも頑張って大学で研究して欲しい」と言われて、本人も意を強くしたようだ。

潜水調査実習、漁業科学実習や練習船による乗船漁業実習など、楽しい授業もあるようだ。来週は、早速、練習船で東京湾を一泊クルーズするという。これで年間50万円ちょっとの授業料ならお得でしょう。

私も、もう一度人生をやり直せるならばそうした選択をしてみたいなぁ、なんて思う。

miyajukuの生徒たちにも、「でっかい夢」をもって大学に進学してもらいたい思う。そのために、学習面だけでなくいろんな意味でのバックアップはおしまないよ。

若いってことは、ほんとうにうらやましぃ(^^;)