競争の原理

午前中に銀行まわりをして午後からは事務仕事を片づけようと思っていたのだが・・・ 

今日も私立の中・高の進学担当の先生を中心に来客が多くて思うように仕事が進まない。もちろんとても「ありがたいこと」だ。いろんな情報を教えてくださるので、ちょっと時間を作ってお話しをする。来春の国語の読解問題は分量が増えるとか、算数の図形問題は平面が2問と立体が1問だとか、まさに『耳寄り情報』をお土産に持ってきてくださる。

毎年のようにmiyajukuから生徒が受験している学校だけでなく、説明会に来た生徒がmiyajukuの名前を書いていたのでうかがった、という先生もいらっしゃる。教材会社の営業よりも丁寧にお話しされる先生が多い。とにかく私立の学校は生徒募集に必死だ。

これは決して悪いことではない。必死に集めた生徒への愛着は当然大きいのだから、入学後の生徒への指導は熱が入るのが普通だ。同時に、危機感を教員が共有しているので、出口での結果を出そうと一所懸命に指導をする。このあたりが公立校との意識の『差』になってあらわれてくる。良い意味で私立学校には競争の原理がはたらいている。

公立学校は「多様化」という方向に進んでいる。いろんなタイプの学校が次々と登場する。うまく棲み分けがされていくのだろう。選ぶ方はその事をしっかりと見据えて選択していかないと行けない。