同窓会

昨晩は朝まで呑んでしまった(^^;) 卒業生320名中100名ほどが出席。中学を卒業して40年近く。初めて同窓会に出た私にはその時以来の顔ばかりだ。最初はとまどった。が、あちこちから「○○でしょ」という声がかかり、1時間もしないうちに当時の思い出がつぎつぎとわきあがってきた。ひそかに恋をしていた△△ちゃんとの再会はかなり心がときめいたりした(*^_^*) かわいい子は40年たってもきれいなんだなぁ、とみょーに感心してしまった。

それにしても、自分という人間は中学の時には「せまい人間関係」の中にいたなだなぁ、と思った。どちらかというと勉強ばかりしている少年だったと思う。休み時間は図書館でもくもくと本を読んでいたつまらない少年だったと思う。それでもそんな自分を記憶にとどめておいてくれたみんなには感謝。朝までうまい酒を飲ませてもらって感謝。

中学生というのは「自分」というものが確立していない時期だ。子供でもないが大人でもない。それでも個性は発揮される。時にその個性がむき出しのままぶつかり合う。大人は、そうした中学生を「大きな目」で見守ってやるべきだとあらためて感じさせられた。

今日も夜は懇親会がある。こちらは仕事。私立中・高の先生方との懇親会が横浜で開かれる。説明会の席などでは話されない生の情報をたくさん仕入れてきたい。同時に、miyajukuの生徒たちのために人間関係をきっちり作ってきたい。本当は今日はお酒は呑みたくないのだが<(_ _)>

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次