親として

昨日、今日と連続してジムでトレーニングが出来たので体調がよい。やっぱり身体を動かさないとダメだ。

先ほど帰宅するが、息子は実習に行っていて家にいない。通っている大学の性質上、夏は実習ばかりだ。今週は「漁法学」の実習で、千葉の館山沖で「はえ縄漁」の実習が4泊5日。来週は「水圏環境学」の実習で、富津湾にてシーカヤックの操作技術を習得しつつ海をツーリングし、水質、水生生物、漂着ゴミなどのモニタリング調査を4泊5日でおこなうらしい。楽しそうな大学だなぁ(^^;) オレも参加したいよ。

娘は、今日は高校野球の応援に吹奏楽部として参加してきたようだ。炎天下の中で立ったまま演奏した所為でぐったりとしている。幸い、コールドゲームで1回戦は突破したらしいが、2回戦も授業を公欠で抜け出して応援に行くと言っている。高3受験生なんだがなぁ(^^;) 何か言うと「お父さんも一浪でしょ」と言い換えされるので困ったものだ。昨年の夏に甲子園に連れて行ってしまったのもいけなかったかな。

妻も、たまたま今日の試合が勤務先の体育館に隣接する球場だったということで1時間ほど観戦したとのこと。応援もすごかったけれど、野球部のお母さん方の動きがすごかったと感心していた。そろいのTシャツを着ての応援もだが、ゴミを球場にひとつも残さないように、みんなで動き回っていたとのこと。

親としては、何かに一所懸命に向かっていることが大切だと思っている。そうした姿勢があるかぎり細かなことはどうでも良い。いったんエネルギーの矛先が「勉強」に向かえば、一気呵成に進んでいけるはずだ。それで間に合わなかったときは、もう一度チャレンジすれば良いだけのこと。

頑張れ(^_^)v

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