我が家の区切り

4月1日になり、新しい年度がスタートした。我が家の娘も、3つもいただいた「補欠合格」の繰り上げを31日まで待っていたようだが、区切りががついたようだ。帰宅すると、4月の予定を手帳に書き綴っていた。スタートはTOEICのテストからとのこと。さっそく基本動詞の単語帳をめくっていた。この切り替えの早さは私の遺伝子かもしれない大笑い

入試というのは表と裏がある。補欠合格で、繰り上げの通知の電話がかかってきても、その場にいなかった場合は次の生徒に回されてしまう、なんてことは普通におこなわれている。それを理不尽といってもはじまらない。すべてを受け入れて、次のステップに進んでいくだけだ。これから社会に進んでいくにつれ、こうした理不尽さは増えていく。ある意味で、それが大人になるってことでもある。パンフレットに書かれたこと、説明会で話されたこと。それはひとつの真実かもしれないが、その裏にも現実がある。

第1志望の国立大の不合格。一番行きたかった私大の3つの補欠合格。そして、3つの合格校から選択した進学校。いずれにしても、娘にとってはよい大学受験が経験できたはずだ。帰宅後に私と続けたセンター対策。そして、その結果に泣きじゃくったこと。すべてが遠い過去のようだ。彼女なりに『素』の自分と向き合った数ヶ月。挫折と自信。自分との折り合い。すべてが血となり肉となっていく。それで良い。

そして、笑顔と元気が新しいステージにみちびいてくれる大笑い

我が家も区切りがついた。4月だ。きっと、あちこちの家庭で、新しいスタートが切られているのだろう。そんなみなさんといっぱいやりたい気分だ。

それにしても、いつになったら桜が満開になるのだろう。