2つほど大切なニュースが

ここ数日で2つほど大切なニュースがありました。

「大学入学希望者学力評価テスト」 民間の英語検定試験を活用へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160901-00000011-jnn-soci

何度かこのブログでもふれている「2020年大学入試改革」が少しずつ具体化されてきている、というニュースです。英語については、今までの「書く」技能偏重から、「読み」「書き」「聞き」「話す」の4技能を均等にはかっていく方向に進んでいきます。

とはいっても、今のセンター試験のように日程を集中して実施するのに、たとえば「話す・書く」力を試す試験を実施することは不可能です。そこで、英検やTOEICなどの外部試験に代替しようということです。とりあえず文科省の話を聞くかぎり、まずは一部を外部試験に委託し、将来はすべてを民間試験で評価しよう、という流れのようです。

先日も書きました、小5と小6の英語の教科化、小3と小4への英語の導入をふくめて、学校教育の中で英語のしめる割合がますます大きくなってきそうです。とはいっても、英語は言語活動です。まずはしっかりとした「論理的思考能力」を身につけることこそが大切かと思います。

無利子奨学金、希望者全員に貸与…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00050028-yom-pol

日本学生支援機構の奨学金のうち無利子のものの枠を広げるよう、文科省が来年度予算の獲得を目指す、といったニュースです。無利子の奨学金はなかなかとれませんでした。それをある程度はとれるようにしよう、という方針かと思います。

とはいっても、奨学金=本人の借金、であることに変わりはありません。自宅通学で私立大学の区分ですと月額54,000円。4年間で2,592,000円の借金を背負って社会人になるわけです。無利子だと言っても借りたものは返済しなければなりません。そのことをしっかりと理解しておきたいです。

とはいっても、無利子の枠が広がることは良いことです。