18歳で成人に

写真は24日の土曜日の朝日中高生新聞です。

来年の通常国会で成人年齢を今の20歳から18歳に引き下げる民法改正法案が提出される予定だ、と書いてあります。国民投票法で憲法改正の国民投票の年齢が18歳となり、公職選挙法も改正されてこの夏からは選挙権も18歳に引き下げられました。選挙権があるのならば大人として扱うべきではないか、といった議論がはじまっているのです。

さて、18歳で成人ということになると様々に問題がおこってきます。たとえば、来年の国会で民法改正が実際におこなわれると、今の中3や高1は18歳時に成人となるわけです。その年は、18歳、19歳、20歳の3学年が同時に成人式をむかえることとなり、場所の確保やらなにやらで混乱するでしょう。

まぁ、そんなことはどうでもよいのでしょうが・・・

結婚はどうなるの? 自分でいろいろな契約ができるの? 被選挙権はどうするの? 喫煙や飲酒についてはどうなるの? 年金は18歳からはらうことになるの? などなどと、たくさんの疑問がでてきます。

学校の現場も今までとは違った対応が必要になりますね。高3生の進路相談などで、18歳が大人ということになると、三者面談の形も変わらざる得ません。何しろ成人として扱わねばならなくなるのですから。

さてさて、保護者の方も心の準備が必要ですね。たぶん、今の15歳の生徒が18歳になる頃には18歳の成人式になるのでしょうから。