「ゆとりからの決別」 その3

「ゆとりからの決別」の続きです。

様々に変わっていくこれからのこどもたちを取り巻く教育の状況。その中で親ができることは何なのか、という話の続きです。

ひとつは さまざまな体験をさせよう ということでした。

といっても、共働きだし、そんな時間はない、というご家庭はどうすれば良いか、というところまで話をしました。

さて、その解答です。

学習塾を利用しましょう

塾を経営している私が言うのもなんなんですが(^^;) 塾をもっともっと利用して下さい。学習塾は営利団体です。世の中のニーズに合わせて様々なサービスを提供しています。昔は「学校の成績をあげる」ことが塾の役割でしたが、その役割はどんどん変化していっています。

とくに、こうして劇的にこどもたちを取り巻く学習環境が変わっていく中で、塾はいち早く時代の流れを読み取り、それに則したカリキュラムや授業、指導方法を採り入れています。そうした塾だけが生き残っていく時代です。ですから、保護者の方も「冷静な目」で学習塾を評価し、どんどん利用していって欲しいです。決して、学校の定期試験の成績が上がれば、なんて理由だけで塾を選択しないで欲しいです。

手前みそになりますが、miyajukuでは、ロボットプログラミングの教室から、作文教室、習字、そろばん、と時代のニーズに合わせながら講座を開設しています。もちろん、学習指導はベースです。中学入試、高校入試、大学入試に向けて、ひとりひとりの志望校合格を後押しするのは当然です。いかにそれ以上の+αを提供できるか、というところで学習塾は切磋琢磨しています。

この夏。miyajukuでは「森の学校」を実施します。神奈川県の北部に広がる「丹沢」の森。その森の現状を知り、その森の持つ意味を考え、これから将来にわたってこの森を維持して行くにはどうすればいいか、そんなことを「森」にふれながら考えさせたいと思っています。頭で考えるだけでなく、手でさわり、目で見て、においをかいで、五感で感じ、そんなことを考える機会を持たせたいです。

私の所にかぎらず、そうした体験型の学習を採り入れている塾はたくさんあります。できればそんな塾をお近くで探してみて下さい。同時に、お父さん、お母さんも、そうしたイベントにこどもさんと一緒に参加してみてください。親が積極的に取り組めば、こどもさんも自然にその後をついていきます。