プログラミングを学ばせる意味
1位:水泳
2位:ピアノ
3位:英語・英会話
4位:学習塾
5位:サッカー・野球
6位:書道
7位:空手・剣道
8位:プログラミング教室
9位:ダンス・バレエ
10位:そろばん
つぎの指導要領の改定で小中学校の授業の中に導入されるという「プログラミング」教育。すでに子どもに習わせたい習い事の上位に来ています。親はどんなことを期待してわが子にプログラミングを学ばせるのでしょう。また、そうすることにどんな意味があるのでしょうか。
これからの時代、ITがますます私たちの日常の中に入り込んできます。と同時に、今の子どもたちは「デジタルネイティブ」の世代です。生まれたときからITに囲まれて、日常的にITを利用する中で過ごしています。言い換えれば、日本語で意思を伝え合うのと同じレベルで、ITを使って毎日を過ごしているわけです。
であれば、ただITを使わされる側にいるだけでなく、その仕組みを理解し、そのなかみを少しでも知ることはいろいろなことに役に立つはずです。何もプログラミングを学んだからといってプログラマーになることもないのです。と同時に、試行錯誤してプログラミングをすることは、どんな仕事にもつなげていけるはずです。
日本語を話すのと同じように英語を話すことがこれからの時代では重要になるのでしょう。それと同じぐらい、プログラングコードを学び、使いこなすことが求められる時代が来るのかもしれません。
9月10日(日)に大和駅そばの「大和商工会議所」にて、「ロボ・レイブ」の大会をおこないます。まったくのプログラミング初心者でも参加可能です。この機会にプログラミングにふれてみたい、とお考えのかたがいらっしゃいましたら、是非ともお子さんと一緒にご参加ください。まずは「なるほどこういうものなのか」といった感覚を持っていただくことがスタートラインです。
ロボレイブにいてのページ
http://kokucheese.com/event/index/482061/