広く教育についての記事– category –
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広く教育についての記事
小4から高3まで
私は基本的にすべての学年のすべてのクラスにかかわっている。というよりも、個人塾なので、私を中心として+講師+チューターといった指導体制だ。当然、小4から高3までの年代すべてとかかわることになる。大変ですねえ、と言われることがあるが、私は大変... -
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主語を抹殺した男
「主語を抹殺した男」を書いた金谷さんはカナダの大学で日本語を教えています。その金谷さんの外国人への指導法は、何よりも先に「日本語の動詞には活用がない」ことを学生に教える。これを聞いた学生たちは「開いた口が塞がらない」といったショックを受... -
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主語を抹殺した男
昨日の「主語を抹殺した男」についての続きです。川端康成の小説「雪国」の冒頭部分。誰もが知っている「国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった」は、英訳本では「The train came out of the long tunnel into the snow country.」となっている。... -
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英検の日程
中3生の多くが、英検の試験日と修学旅行の日程が重なってしまった。ということは、秋のワンチャンスにかけるしかなくなったと言うこと。ちょっとつらいなぁ。それにしても、どうして1年間の予定表を出してくれない学校があるのだろろう。 -
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主語を抹殺した男
みなさんは、学校で学ぶ文法に疑問を持ったことはありませんか? ちょっと専門的な話になってしまうかもしれませんが、今の学校文法は「橋本文法」といって橋本進吉という東大の学者が構築したものなのです。この橋本文法はあきらかに「英語」の文法体系に... -
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いやいや・・・
教室から駅までは数分なのだが、その途中にけっこうはやっているスナックがある。その横を先ほど通りかかったら、きれいなお姉さんがお客さんの男性と出てくるところに鉢合わせた。瞬間、「あぁら、先生。覚えている。私のこと。」と声をかけられた。ふと... -
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書店めぐり
新学期を開始して1週間がたとうとしている。少しずつだが、落ち着いてきたようだ。それでも、今日も足りなくなった高校生の教材を買いに書店めぐりを朝からやっていた。高校生には「英単語ターゲット1900」と「Next Stage」を持たせて、1年生から範囲を決... -
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新しい携帯端末
新しい携帯電話を1台購入した。講師や中学生、高校生の生徒たちとの連絡用に利用する。私は、どうもあの携帯電話の「あいうえお順キー配列」が苦手でしょうがない。先日、ぶらりと入った家電量販店でこの携帯機を見つけた。写真でおわかりのように、小さい... -
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N君のこと
中3卒業生のN君のお祖母さんから電話をいただいた。N君のお父さんは当塾の出身。彼の入塾時には、ついに卒業生の子供さんを預かるまでになったんだなぁ、と感慨にひたったものだ。実は、そのN君のお父さんのお姉さんは、私が教師をしていた時の教え子でも... -
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jugemのブログ
とても良い天気です。一年の中でもこの季節は本当に気持ちよいですね。木々に緑が芽吹いて、きらきらと輝いて。家の庭にもシャガが咲き始めました。新高3生のためにブログを作りました。jugemというサイトです。IDとパスワードを設定できるので、部外者は... -
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大学の入学式
私の住む町には「日本大学の生産資源学部」があります。今日は入学式なのでしょう。朝の駅は、スーツ姿のお父さんと着飾ったお母さん方でいっぱいでした。いつからでしょうかねぇ。大学の入学式に親が出席するようになったのは。今日も自分の息子が入学式... -
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課題図書
3冊の本を注文した。「りんごは赤じゃない 正しいプライドの育て方・山本美芽/著」「十歳のきみへ 九十五歳のわたしから・日野原重明/著」「物語とふしぎ 子どもが本に出会うとき・河合隼雄/著」いずれも、中学受験クラスの小学5・6年生への課題図書...