日、月と九州に行っていました

日、月のお休みを利用し、私の母を連れて九州の佐賀まで行ってきました。今春から福岡勤務になった息子が空港まで迎えに来てくれて、三人で親戚の結婚式と墓参りでした。私の父(すでに他界)と母は佐賀出身で、その兄弟姉妹や親戚の多くはあちらに生活していますし、先祖の墓もあります。

息子が福岡勤務になったのも何かの縁と、今回も運転手兼任で墓参りや結婚式、親戚との集まりに同行してもらいました。わずらわしい、のひと言も言わずに付き合ってくれ、ありがたかったです。面倒といえばいえなくもない親戚づきあいですが、人と人はいろんなところで繋がりあって生きているものです。

学習塾の仕事もこどもたちを通して、そのお母さん、お父さん、さらには地域の方々との繋がりの中で成り立っています。28年目をむかえるmiyajukuですが、そうした方々との繋がりの中でずっとこの仕事を続けてこられたことにあらためて感謝です。

すでに卒業生のお子さんが何人も通って来ています。そうした信頼にしっかりと応えるためにも、ひとりひとりの生徒たちにしっかりと向き合った指導を続けていくことだと思っています。

写真の一枚は、飛行機から見た富士山です。この角度からの富士山は初めてでした。もう一枚は「イカの活きづくり」です。この時期から冬にかけて、佐賀はいかがおいしい季節になります。