博物館のはしご

称名寺

今日は、友達と博物館のはしごに行ってきました。まずは、「県立金沢文庫」へ。「称名寺の庭園と伽藍」という特別展をやっている。称名寺は鎌倉末期に北条貞顕によって造営された浄土庭園。その中島にかかる橋が架け替えられたことを記念しての特別展。金沢文庫て゜は、今でも新しい古文書の発見が続いている。高校の同級生がここで学芸員をしていて、招待券をくれるので度々訪れている。

金沢文庫を後にして京急→山手線を乗り継いで上野へ。「東京国立博物館」でおこなわれている「阿修羅展」へ。阿修羅像は天平文化を代表する作品。興福寺の中金堂の再建を記念して、十代弟子像、八部衆像とともに展示されている。阿修羅像もすばらしかったが、八部衆像が秀逸だった。どうして天平の仏たちはみな少年の面影をたたえているのだろうか、そんな思いをもちながら仏たちと対峙してきた。

阿修羅像

国立博物館を後にして、アメ横へ。とにかくすごい人。ここは不景気とは無縁のようだ。阿修羅像と会う前は酒を控えていたので、早速に一件の屋台の焼鳥屋に入る。いやぁ、うまかった。つくねを塩で初めて食べた。うまいつくねは塩がよいかもスマイル

焼き鳥

マグロをはじめとした海産物や乾物、時計やバッグにゴルフなどのスポーツ用品。とにかくなんでもある。しかも、信じられない値付け。さらに、その安い金額から交渉次第で値引きも可能。そんなおもしろさもアメ横がたくさんの人を惹きつけるのだろう。

藪そば

本日の締めは「上野の藪そば」で。樽酒をぬる燗で呑んで、せいろをいただく。甘辛のたれは、先日の「神田の藪そば」よりもちょっと甘め。そばは香りがすばらしく、おいしかった。

春の1日。友人と楽しい時間を過ごしました。