小学生の英語クラス

小学5、6年生の英語が教科化され、3、4年生にも英語の授業が導入される、という話を先日しました。また、これからの英語は、「読み、書き、話し、聞く」といった4技能の学習をバランス良くおこなうことになり、今までのように「読む」に隔たった学習から変わっていく、ということもお伝えしました。

そんな中、miyajukuの小学生英語の授業についてです。

miyajukuでは、ミート・ザ・ワールドという英語の授業をおこなっています。下の写真は、昨日の授業の様子です。ミート・ザ・ワールドの授業では、アプリでの学習を30分間やったあと、オンラインでつないで学習したセンテンスを実際に使うことをします。

ちょっと見づらいでしょうが、生徒の学習画面です。左の映像は、上からネイティブの先生、日本人の先生、学習している生徒自身となっています。右側はテキストです。ネイティブの先生は、アメリカ本土から授業に参加していて、みんな小学校の教員免許を持っている教育者です。もちろん日本語は全く話せません。したがって、学習する子どもたちの補助を日本人の先生がおこなうようになっています。

すごい仕組みだと思いませんか? 4技能を使いながら英語の学習を進めていく上で、こんなにすばらしいメソッドは他にはないのでは、とわたしは思っています。子どもたちは知らず知らずに留学しているのと同じ環境で英語を学習出来るわけです。しかも、こんなにすごい授業を、miyajukuでは月額4,000円で提供しています。

実際、子どもたちの発音は学習するにつれてどんどん良くなっていきますし、英語を話すに際して、日本人特有の「はにかみ」のようなものはどんどんなくなっていきます。自分が学習したセンテンスが相手に伝わる面白さは何よりでしょう。まぁ、子どもたちは、ネイティブの先生がどこにいて、どのようにつながっているのかなんて全く意識していません。意識しない、というのがこのシステムの良さかとも思います。

ICTの進歩というのがこうした教育手段を可能にし、しかも、かなりの安価で利用できる。若干の余裕はありますので、この仕組みでの英語学習を希望の方はお問い合わせください。本当にお薦めの学習法です。

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