「思考力」ってどうしたら身につくの?

今年も受験をしない小学生の算数の夏講習では以下のテキストを使用します。

これからの学力の中心は「知識よりも思考力」が大切になってくる、と繰り返し聞かされているけれど、どうすれば「思考力」をつけることができるのだろう? そんな疑問に答えてくれるひとつがこのテキストです。

そもそも「思考力」というのは、自分の知らない問題を自分の持っている知識で解けるチカラ、と言い直してよいと思います。お子さんのことを思い浮かべて下さい。「この問題習ってないもん」とすぐに言いませんか。そうなんです。この「習ってない」が「思考力」のハードルそのものなんです。

どうしてこうなってしまうかというと、学校の学習というのはみごとに体系化されていて、子どもたちもそのことをかなりしっかりと知っています。「5年生ではこの漢字は訓読みだけを習う」といった細かな点までなぜかしっかりと知っているんです。と同時に、習っていないものは出来なくて良い、という習慣づけもかなりなものです。

私立中受験をする生徒に対しては、この「習ってない病(ほとんど病気です)」を治療するのに数ヶ月をかけます。徹底的に「習ってない」という言葉を払拭し、習ってない問題にどう取り組むかの姿勢を身につけさせます。実は、受験をしない小学生についても同じことなんですね。だって「思考力」というのは「習っていない問題」に立ち向かうチカラそのものなんですから。

この夏休み。非受験の小学生は「算数ラボ」で「思考力」を鍛えます。もたろん「知識」の部分も徹底的に鍛えますよ。こちらは「スーパー学習システム メビウス」があります。ひとりとひとりの弱点にあわせて徹底的な演習をさせることができます。

PS 週イチ個別の小学生については「算数ラボ」「スーパー学習システム メビウス」は使用しません。