高校入試に関する記事– category –
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高校入試に関する記事
最近の学校説明会の様子(大学編)
たとえば、薬科大学の説明会には「娘と母親」という参加者が多い。そして、全体説明では母親が一生懸命にメモを取り、個別相談などでは、母親が質問をしているパターンがほとんどだ。娘はとなりで「誰が受験するの?」といった雰囲気。母親の個別相談での質... -
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薬科大の将来には暗雲が その2
今日は星薬科大学まで出かけてきました。前もって連絡は入れておきましたが、事務局の方に学内を1時間もかけて案内していただき、いろいろとお話をうかがうことが出来ました。星薬科大学は良い学校でした。歴史の重みがあり、2001年に新築されたという校舎... -
高校入試に関する記事
薬科大の将来には暗雲が その1
昭和薬科大の学校説明会に行ってきた。高3のM君やYさんが志望しているからもあるが、薬科大の現状を知っておきたかったこともあって出かけてきた。小田急線の玉川学園駅から徒歩15分。いきなり、○○公園ですか、というほど広大な緑の場所があり、そのなかに... -
高校入試に関する記事
学校の勉強についていけない
「学校の勉強についていけない。」それほど遠い昔でない頃、そんな言葉をよく聞いたものです。今ではこの言葉は死語になっています。なぜなら、「学校の勉強についていけない。」なんてことがあり得ないことになっているからです。とくに小学校の学習では... -
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大学の学費
今の大学の学費は高い。どうしてこんなに高いんだぁ!!!!!! と叫びたくなる。私立の理系学部だと初年度に200万円。次年度からも150万円×4年。理系の場合は修士には進むだろうからあと2年。学費だけで軽く1,000万円はこえる。子供二人を私立の理系に進めよう... -
高校入試に関する記事
どうもおかしい
多くの学校が二期制に移行したので9月にはいるとすぐに定期試験がある。夏の講習後半は試験対策にならざるを得ない。本来ならば、夏の時期にじっくりと問題に取り組んだり、来春の入試問題に取り組んだり、理科や社会の場合は前学年の復習をしたり、といっ... -
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私立大学の4割が定員割れ
今朝の朝刊に「私立大学の4割が定員割れ」という記事が掲載されていました。全国の4年制私立大学556校中225校が定員割れ。ただし、東京地区は12.4%、南関東地区と京阪神地区が30%台。中国・四国・北陸地区は60%以上が定員割れとのこと。この傾向は今後ます... -
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ワーキング・プア
昨晩NHKで「ワーキング・プア」の特集番組をやっていました。「ワーキング・プア」とは、働く意志があるのに働く場所がない若者や、働いてもそれに見合った労働対価が得られない新しい貧困層です。30歳をこえるととたんにアルバイトをふくめて仕事がなくな... -
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高校入試説明会
今日は、午前中に中3生の保護者を中心に「高校入試説明会」をおこないました。こうした説明会で私がまずお話しするのが、大学入試から考えた高校選択をしましょう、ということです。高校入試が多様化し、高校そのものも多様化しています。しかし、大学入試... -
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いつ気づくのだろうか?
いつ気づくのだろうか? それが分かれ道のような「気」がする。今の小学校の評価というのは、自己内評価と言っても良く、到達度目標に対してどの位置にあるのか、をはかるのではない。その到達度目標に対して、一歩でも前進したら「A」という評価のしかたな... -
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私立中学への進学
私立中学への進学を考える父母が増えているという。確かにわたしもそう実感している。何が理由だろうか。当然、公教育への不信感だ。と同時に、私立の学校が生き残りをかけて「教育サービスの向上」に取り組んでいるのが父母にもわかるのだろう。また、公... -
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高校入試への雑感
高校入試の制度を御父母に説明するとき、本当に困ってしまうことがあります。御父母はどちらかというと「単線的な入試の仕組み」を経験してきているので、どうしても最近の「複線的な入試の仕組み」を根本的に受け入れてもらえないことが往々にしてある...