これからの英単語の学習は「聞く」からはじめるのがベスト

昨日、mikanという英単語学習のアプリを紹介した。その記事を書きながら、これは保護者の方と生徒たちにも伝えておく必要がある、と気づいたことがある。

英単語の学習法だ。

昨日も書いたが、英単語の学習法がかわりつつある。

たとえば、中学校でも、昔のように「英単語テスト」といって「日本語→英語」といったことをしなくなりつつある。もちろん、基本の英単語は「書く」ために「つづり」を覚える必要があるが、以前のように教科書に出てくる英単語すべての「つづり」をひたすらに覚える、なんてことはなくなっている。

このあたりが「受験英語」からの脱却の第一歩なのかもしれない。

4技能というのは「聞く」「話す」「読む」「書く」なのだが、英単語の学習も、これからは「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」という順番で学習していくのがベストだ。当たり前だが、この順番は言語習得の自然の流れだ。わたしたちもそうやって日本語を学んできた。英語も同じことだ。

「書く」は最後でいい。

大切なのは「聞く」ことからはじめること。

これからの英単語の学習で大切なのは、聞いてその英単語の意味をわかること。もちろん、学校の英語の学習はまだまだそうなっていないし、定期試験はやっぱり「書く」ことが中心なので「つづり」を覚えなければ得点にならない。

それでも、時代は確実に動いていく。

と同時に、先日、英検の採点がAIによっておこなわれるようになる https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000053-asahi-soci という報道があった。とくに「CBT(コンピュータを利用した試験)」はAI採点と親和性が高いはずだ。ということは、英単語の「つづり」はキーボードからの入力になる。キータッチもしっかりと覚える必要があるし、英単語の学習をキーボードでやっていくこともひとつの方法だと思う。

英単語の学習。これからは「聞く」から入っていくことを心がけたい。miyajukuでも、そのための学習方法をきちんと形づくらないといけない。