miyajuku– Author –
miyajuku
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広く教育についての記事
連休までの方針
どの学年の学習も春の講習からの先取りで最初の単元を終わらせた。ただ、定着したか、というとまだまだ疑問だ。前・後期制になって中間テストは早くて5月の下旬、遅い学校だと6月の半ばになってしまう。まだまだ先だ。しかも、学校がスタートしても授業進... -
広く教育についての記事
体重オーバー
3時間のハイキングでは物足りなかったので、ジムに行って1200メートルほど泳いできた。1月以来、忙しくて週に1回~2回しかジムに通っていない。体重も4キロオーバーになっている。このままだと夏山シーズンをむかえられない。ちょっと頑張らない... -
広く教育についての記事
金時山
今年はじめての「山」に行ってきました。といっても、箱根の「金時山」ですから、往復3時間の足慣らしです。良い天気で富士山がとてもきれいでした。南アルプスも見晴るかせました。帰りに寄った「湿性花園」は「みずばしょう」がきれいに咲いていました... -
塾の毎日についての記事
土曜日2回目
久しぶりに高3の現代国語と英語構文を担当し、自分の頭も急速に昔の状態に戻りつつある。通勤の電車の行き帰りにも英文を読むようになった。高3生もそれなりに予習はしてきているが、まだまだ単語の訳をつなげただけになっている。とにかくたくさん英文に... -
塾の毎日についての記事
ムムム・・・
今年は高3生が10人もいる。今日の3時30分頃。早めに学校が終わるマホとマユミが自習をしていた。この二人は、正直言って「化粧がケバイ」。まつげも長い。そこに、小6の女の子Aと小4のIが早めに塾で勉強をしようとやってきた。たまたまこの4人... -
高校入試に関する記事
かなり怒っています(>_<)
またまた「教育再生会議」が的はずれな答申しているようです。今朝の読売新聞によると、国公立大学で学部による授業料の差を積極的につけるように提言しているようです。医学部や薬学部の授業料を値上げしろ、ということです。確かに、この事についてはい... -
塾の毎日についての記事
bby
高3生4人がbbyで勉強している。タクローとナオキが物理を、ヨウコが生物を、ユウタロウが日本史。bbyは前にも話したように、予備校講師の講義をインターネットを通じて視聴するツールだ。解説→演習→解説という進行も良いと思う。高3生は理科と社会をbbyで... -
広く教育についての記事
小4から高3まで
私は基本的にすべての学年のすべてのクラスにかかわっている。というよりも、個人塾なので、私を中心として+講師+チューターといった指導体制だ。当然、小4から高3までの年代すべてとかかわることになる。大変ですねえ、と言われることがあるが、私は大変... -
塾の毎日についての記事
友達
人生を豊かにするものってなんだろうか。私は躊躇なく「友達」と答える。高校時代、大学時代、この7年間の時間は一生の中で何ものにもかえがたいものだ。その時に出会った「友達」こそが人生を豊かにしてくれるのだと思う。だからこそ大事にしてもらいた... -
広く教育についての記事
主語を抹殺した男
「主語を抹殺した男」を書いた金谷さんはカナダの大学で日本語を教えています。その金谷さんの外国人への指導法は、何よりも先に「日本語の動詞には活用がない」ことを学生に教える。これを聞いた学生たちは「開いた口が塞がらない」といったショックを受... -
広く教育についての記事
主語を抹殺した男
昨日の「主語を抹殺した男」についての続きです。川端康成の小説「雪国」の冒頭部分。誰もが知っている「国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった」は、英訳本では「The train came out of the long tunnel into the snow country.」となっている。... -
広く教育についての記事
英検の日程
中3生の多くが、英検の試験日と修学旅行の日程が重なってしまった。ということは、秋のワンチャンスにかけるしかなくなったと言うこと。ちょっとつらいなぁ。それにしても、どうして1年間の予定表を出してくれない学校があるのだろろう。