高校無償化

試験対策の授業のためのプリント作りがやっと終わりました。M中の明日の試験は技能教科ばかり。今回は余裕があるので保体や技術家庭の対策プリントも作成した。

さて、高校無償化や子供手当の法案は今国会を通過するのだろうか。前にも話したが、私は「勇志国際高等学校」という通信制・単位制の高校の学習センターも運営している。神奈川県には私の所と横浜にもう一ヶ所あって、生徒たちの学習のサポートをしている。

この高校の生徒の多くは、他の県立校や私立校からの転編入の生徒が多い。いろんな理由があるが、経済的な問題もある。「勇志国際高等学校」は、他の通信制の学校に比べて授業料が安い。それでも、授業料やスクーリングの費用について延納のお願いなどを受けることもしょっちゅうだ。

そんなご家庭にとっても、高校授業料の無償化はとても大きな意味を持つ。私立の高校でも年間に12万円弱の授業料の減免措置になるわけだ。さらに、年収によってはもっと大きな減免も予定されているという。ある意味では「頼みの綱」になりそうだ。

いろんな意見もあるだろうが、早くこの制度を通過させて欲しいという方は多いと思う。子供手当にしても、制度上の問題点はいろいろあるようだ。でも、どんな制度でも最初から完璧なモノはない。少しずつダメ出しをしていけばいいことだ。

これも前に書いたが、マスコミをはじめとして「あげあしとり」が多すぎると思う。基本的に子育てをみんなで手伝っていこう、という方向性は正しいと思う。手伝うためにはどうすれば良いか、といった議論は大いにすべきだ。そんな中、出てきた高校無償化と子供手当。少し見守りましょう。