miyajuku 塾長 ブログ
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江戸東京博物館
雨降りが確実な日曜日。山に行くには「ちょっと」という雰囲気。そこで、新聞記事で気になっていた「発掘された日本列島2006-新発見考古速報展-」というのを「江戸東京博物館」まで見に行ってきました。いつもながら思うことですが、本物の迫力というの... -
相模女子大中・高等部
午前中は相模女子大中・高等部の塾向け説明会に行ってきました。近くの学校ですし、毎年、何人かの生徒が受験しています。相模大野というターミナル駅から徒歩数分のところに、あれだけの自然環境を持った学園があることがとにかく最高です。来月から公開... -
山から消えてしまった若者たち
山から若者がいなくなってしまいました。私が山に登り始めた30年ほど前には、山にはたくさんの若者がいました。新宿駅にアルプス広場というのがあったのですが(今もあるのかな)、夜中にそこに列を作って並び、夜行列車に乗り込んで山に向かったものです... -
学習成果
いいわけがましくなりますが、学習成果というのはとても難しいものです。子供がひとりひとり違うように、その成果の現れ方も一様ではありません。突然のように結果が出る子供もいれば、遅々として結果がでない生徒もいます。塾として難しいのは、つねにあ... -
セルフマネジメント
セルフマネジメント、という言葉について生徒に話をしました。難しいことではありません。かぎられた時間や能力をどのように有効に使っていくか、ということです。部活動があっていそがしい。身体も疲れる。だから宿題が出来ない。そんなことを言う生徒が... -
夏の講習用のチラシ
夏の講習用のチラシが刷り上がりました。明日から3週連続の火曜日に新聞折り込みになります。今回は、「神奈川県私塾協同組合」と「県内私学」とのタイアップチラシということで、チラシの表面は写真のように「県内私学」の夏のオープンスクールの案内にな... -
教育シンポジウム
今日は、新横浜まで「教育シンポジウム」に出席するため出かけてきました。「教育シンポジウム」は17回目となる、県内私学の先生方と私塾の懇親を深めるための会合です。私の塾のように小さなところは、こうした会合に積極的に出かけていき、アンテナを... -
夏の学習方針
またまた、お土産をもらいました。みんな、ありがとうなぁ。最後まで残っていたM中の中間試験が終わりました。二期制になって次回の試験は夏休み明けとなります。この夏休みの学習を昨年までとは根本的に変えなければなりません。基本的な方針としては、夏... -
高校入試への雑感
高校入試の制度を御父母に説明するとき、本当に困ってしまうことがあります。御父母はどちらかというと「単線的な入試の仕組み」を経験してきているので、どうしても最近の「複線的な入試の仕組み」を根本的に受け入れてもらえないことが往々にしてある... -
今時の大学入試 2
立の大学の授業料は、文系学部で年間100万円強、理系学部で年間150万円以上もかかります。薬学部などでは200万円以上になり、6年間で1,200万円もの授業料が必要になります。それならば授業料が安い国公立大学へ進学したいと思ったとします。しかし、首都圏... -
伸びる生徒
塾に入ってきて伸びる生徒とはどんな生徒でしょうか。何よりも「素直」な生徒が成績を伸ばします。「素直」という表現でないなら「柔軟性のある生徒」と言い直してもいいでしょう。逆に、かたくなに自分のやり方に固執する生徒はなかなか結果を出せません... -
学校説明会
今日は「横浜隼人中高」の学校説明会に行ってきました。学校説明会というのは、塾の先生を対象に私立の学校が開催する説明会です。ほとんどすべての私学が開催しています。私たちも、こうした説明会にうかがうことでそれぞれの学校を知ることができ、塾生...