高校入試に関する記事– category –
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		  公立中高一貫校適性検査模試今朝は「公立中高一貫校適性検査模試」からスタート。4人の小6生が挑戦している。どういう問題なのかイメージを持ってもらうために最初の問題をjpegの画像で貼り付けておいた。資料1は、陸と海への降水量を100としたとき、海、陸、空の間で水がどのくらい...
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		  今週のアエラ今週号の「アエラ」は読みごたえがある。分子生物学者の福岡伸一さんの記事が読みたくて買ったのだが、あの秋葉事件を追いかけた特集も内容が濃かった。私としては、あの事件について自分なりに納得できるまで考えたいと思っている。「アエラ」では、あの...
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		  前の日記の続き前の記事でも書いた「日本学生支援機構」の調査はいろんな示唆を与えてくれる。そんな中、文科省と財務省との間で教育予算に関する議論を報じるニュースが続いている。財務省は国公立大の授業料を私立大並みに引き上げれば、世界的な研究支援などに振り向...
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		  高収入の家庭でなければ・・・日本学生支援機構の大学生の生活費の調査が公開されていました。とても興味深いものです。こちらをクリックしてもらえればリンクされています。最も気になる数値は、子供を大学に進学させた家庭の年収です。全体の平均としては846万円(やっぱり高いなぁ)...
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		  『さあ、競争だ』入塾の面談時に「勉強のようすはどんな感じですか?」と聞くと、「学校の勉強は出来ているようなんですが」と答えるご父母が多い。前の記事ではないが、今の学校の勉強は出来て当たり前で、そのレベルが出来ないようであればそれこそ大変なことになってしま...
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		  小学生の算数学力の格差、ということが良く言われる。たとえば、小学生の算数を考えてみよう。小6は分数の計算を学習している。多くのお父さん、お母さんが知らないことだが、「帯分数と真分数の和と差、仮分数と真分数の和と差、分数と小数の和と差、3つの分数の和と...
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		  学習塾の授業料を東京都が補助みなさんは この記事をどう考えられますか? 東京都が、中3と高3について、所得に制限はありますが学習塾に通うための授業料を無利子で貸し出すというニュースです。クイックリサーチを見ると、38%が肯定、47%が否定、13%が「自治体による」といった意見...
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		  “ゆとり教育”世代1992年に導入された新学力観に基づく学習指導要領。この時小6だった世代は27歳になっている。また、今の22歳は、小学校入学時からこの新学力観にひたった指導を受けてきた世代だ。こうした“ゆとり世代”が社会にどんどん出てくる時が来ている。そうした意味...
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		  寺脇研週刊「ダイヤモンド」が「学力大不安/教育崩壊からわが子を守れ」という特集を組んでいる。詳細はさけるが、「寺脇研」がインタビューに答えている記事が目についた。「寺脇研」は「ゆとり教育」を推進してきた中心人物だ。「世界と競争する社会から成熟社...
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		  小学生の算数今朝も受験クラス小6の授業から。算数は「濃度」の問題。ある食塩水に他の食塩水を加えたときの濃度の問題が中心。このレベルまではすんなりといきたいのだが、なかなかそうもいかない。例題を説明し、類題を解かせる。今回は同じ類題を3回解かせた。彼ら...
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		  今の小学生は薬のおかげで花粉症の症状そのものは大分おさまっている。身体中の花粉を洗い流したくもあり、今朝は水泳トレを1.2kmほどやってきた。さて、国語力の低下、などということが言われて久しいが、現状は大変なモノだと思う。算数の問題文さえきちんと読めない...
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		  専修大学みなさんも新聞、テレビの報道でご存じのように、専修大学のセンター利用入試で大きなミスがありました。何と、昨年のデータが残っていて、そのデータをもとにした合否を発表したというものです。どうしてそんなミスが起こったのか(>_
