塾の毎日についての記事– category –
-
すいません
今日は6月23日にある「教育シンポジウム」の打ち合わせでした。戻ってからすぐに授業に入り、今、やっと一息ついたところです。やることも残っていてblogの更新はムリですシンポジウムの冒頭で「読書作文コンクール」の表彰式をおこないます。たくさんの大... -
コツコツコツ
高校生の学習のモチベーションを保つのはなかなか難しい。とくに高2のこの時期は、勉強ではない方向に気持ちが進みがちになり、授業中も心ここにあらず、といった感じになりがちだ。何がそうさせるのか。大学入試というか、大学進学の「ぼんやり感」という... -
一丁前の社会人
3人の子供さんがmiyajukuに通っていた△△さんに街ですれ違った。「みんな元気でやっていますか?」という私の問いに「一丁前の社会人にするにはたいへんで」といったお答え。交わした会話はそれだけだった。「一丁前の社会人」という言葉が私の頭に残った。... -
モンシロチョウ
梅雨入りしたとたんに雨ではなく強い日差しがふりそそぐ毎日です。昨日の受験クラス小6の国語の授業で、モンシロチョウの話が出てきました。都会ではモンシロチョウが減っていてほとんどみかけなくなった、ということとその理由についての説明文です。「モ... -
とってもうれしいニュース
とってもうれしいニュースです。神奈川県私塾協同組合主催の読書作文コンクールにmiyajukuの生徒はほぼ全員が作品をエントリーしました。先日、選考委員会による審査があり、入選作が決まりました。入選したmiyajukuの生徒の名前は以下の通りです。小学生... -
試験対策と高校生の模擬試験
日曜日ですが、今日もM中の試験対策授業と高校生の模擬試験の監督です。2週間続けての休日なしもちょっとつらいですが、テスト対策のための準備の方が大変な毎日になっています。国語は私が自作した映像教材での授業です。国語については今年からはじめた... -
自分の物差し
子どもと大人の違いって何だろう。「オトナは自分の物差しをもっている」と私は定義している。そこに大人と子どもの違いがあると考えている。数日前、高2生たちと理科の選択科目について話をした。物理、化学、生物のうちどれを重点的に学習するか、という... -
読書作文コンクール選考会
今日は朝から「読書作文コンクール」の選考会でした。私を含めて4名の選考委員で、小学生の部、中学生の部、高校生の部のそれぞれに入賞作品を決めていきました。これらの入賞作品を著者の方に見ていただき、最優秀賞と優秀賞数名を決めていただきます。入... -
男の子の反抗期
私の家の玄関を入ってすぐ横の壁には穴が空いています。ふさごうと思えばふさげるのですが、妻が記念だと言ってそのままにしてあります。息子が中学生の時に暴れてあけた穴です。そんな息子も社会人3年目。後輩も出来てその指導を受け持っているとのこと。... -
試験対策授業
今日は9時半〜16時半の予定でT中の試験対策授業です。おもに理科、社会、国語の学習です。とくに理科がどの学年も前学年の範囲からとなっているので、出題範囲が多くなっています。ちょっとたいへんです。3学年を同時進行していますが、miyajukuにはたくさ... -
国語の範囲
土曜日です。私は1週間の中で最も忙しい日になります。しかも明日はT中の試験対策授業があるのでその準備もしなければなりません。さて、今年から中学校の国語の授業にちょっとした変化があります。教科書を使うようになったのです。えっ、と思われる方が... -
神奈川県私塾協同組合
今日の午前中は「神奈川県私塾協同組合」の総会でした。何度か書いていることですが、学習塾というのは横つながりが希薄な業界です。とくに神奈川県のように大手塾の寡占状態で個人塾が青息吐息の地域ではなおさらです。ただ、だからこそ個人塾が横つなが...