塾の毎日についての記事– category –
-
塾の毎日についての記事
そろばん塾 ピコ
昨年の3月に「そろばん塾 ピコ」を塾内に立ち上げました。その時の記事が これ です。それ以来、一度もそろばん塾についてblogではふれていません。なぜかというと、立ち上げて数週間で定員に達してしまい生徒の受け入れが出来なくなってしまったからで... -
塾の毎日についての記事
問題を読まない習慣づけ
新学期になって入ってきた小5生たち。指導をはじめて「やっぱり今年もか」ということがある。問題を読まないのだ。たとえば「一辺が80cmの立方体の体積は何㎥ですか」といった問題。間違いなく80×80×80と式をたてる。問題を読み、何を問われているのか、と... -
塾の毎日についての記事
mana.bo
今日の午前中はある方と塾にてお会いした。数日前に突然かかってきた電話だったのだが、うちの塾のIT教育について話をうかがいたい、とのことだった。忙しい中だったが「まぁいいか、学生さんの勉強の助けになるのだったら」といった思いから受けることに... -
塾の毎日についての記事
今までと同じことを
新学期が始まっている。そんな時期だからこそひと言みんなにアドバイスしておきたい。今までと同じことをやっていたのでは何も変わらないたとえば新高1生。進学した高校への流れをもう一度考えてみよう。その流れで良いのであれば問題ないが、そんな生徒は... -
塾の毎日についての記事
新高1生と部活動
何度か新中1生、新高1生の部活動の選び方について書いている。リンク先 → http://ameblo.jp/miya-juku/entry-11499078228.html もう一度、書かせていただく。昨日の新高1の授業。△△君が20時開始の授業に現れない。しばらくしてお母様からメールがあり「... -
塾の毎日についての記事
高校生の国語授業
昨日から塾は新学期の授業に入っています。今年の高3は久しぶりに文系の生徒がいるので国語の授業を組みました。大学入試の現代文で合格点をとるチカラ。そのチカラをつけるために何をすれば良いか。語彙力をつけること!国語力アップはこれしかありません... -
塾の毎日についての記事
絶対評価との向き合い方
何度も何度も書いていることだが、今の中学校の評価は「絶対評価」だ。お父さん、お母さんが中学生だった頃の「相対評価」とは違う。このことがわかっているようでみなさんわかっていらっしゃらない。昨日もこんな会話をある生徒とした。「オレさ、理科の... -
塾の毎日についての記事
模試の返却
3月の学期末に実施した「全県模試」が戻ってきた。昨日と今日で新中3、新中2に返却していく。新中3で5,600人、新中2で3,300人ほどの受験者だった。問題形式はいち早くこの2月におこなわれた県の新しい入試問題にあわせてあった。難易度がちょっと簡単すぎ... -
塾の毎日についての記事
理系学部って就職に有利なの?
ここ数年の不景気から大学選択で理系学部を目指す生徒が増えている。理系学部の方が就職がしやすいだろう、といった考えからだ。はたして本当にそうなのだろうか。これから進路選択をする生徒(父母の方)にアドバイスをしたい。一口に理系と言っても幅が... -
塾の毎日についての記事
4月は積極的に子どもに話しかけましょう
冷たい雨が降っています。この雨で桜の花はみんな流されてしまうでしょうね。小、中、高は“サクラなし”という今年の入学式となりそうです。新しい出発にあたって気持ちを新たにする、というのはとっても大事なことです。しっかりと前を向いて式に臨ませて... -
塾の毎日についての記事
春期講習5日目
春期講習5日目です。どの学年もほぼ1日おきのペースで進めています。たとえば13時からは新小5のクラスと新小6のクラスが交互に入る、といった具合です。すべての授業を基本的にワタシがおこなっています。春期講習からどの学年も新学年の内容の先取り学習... -
塾の毎日についての記事
新中1生の部活動の選び方
朝日新聞で「中学部活動の今」という特集が昨日からはじまっています。昨日は「教員の年齢構成のいびつさ」から、今日は「外部指導者との連携の難しさ」から中学校の部活動に切り込んでいます。デジタル版の契約をしていないと全文を読めないかもしれませ...