miyajuku 塾長 ブログ
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 塾の毎日についての記事
	出願の日
今日は公立高校後期選抜の出願の日。電車の中にもたくさんの中学生がいました。後期選抜は高くて1.3倍ほどの倍率。160人の募集であれば200人強の受験者がある、ということ。確かに大学入試のように4倍も5倍も倍率が出て、数人に一人しか合格できないわけで... - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	変わって欲しい
小6、中3、高3の受験生を教えて、中2や高2の授業になると、その落差に愕然とさせられる。目の前にある目標に一所懸命になっている受験生と比べるのが酷だという見方も出来る。でも、このままの意識では1年後に本当に受験生としての自覚をもって毎日を取り... - 
	
		
 広く教育についての記事
	可哀想なMちゃん
○○薬科大を受験し終わったMちゃんが塾に寄ってくれた。何だか最悪の試験だったらしい。最悪その1/会場が体育館で会議用の長テーブルが机だったこと。最悪その2/長テーブルの端と端に受験生が座るのだが、Mちゃんと同じテーブルに座った男の子の受験生が最... - 
	
		
 広く教育についての記事
	大学院
時間があったら大学院に行きたいとずっと思っている。数年前には願書を出す寸前までいったのだが、妻に止められた。これから子供達が大学に進学するのだからそれが終わってからにしなさい、という理由からだった。うーーーーんもっともな理由のようでいて... - 
	
		
 広く教育についての記事
	私塾協同組合
さて、今日の午前中は「神奈川県私塾協同組合」の「教材・教具展」のお手伝いに藤沢の産業センタービルへ。自分のところだけで手一杯なのにそんなものまでやる必要はないじゃないか、という声もある。が、誰かがやらなければいけないし、せっかく先達が作... - 
	
		
 広く教育についての記事
	親もあがいているんだ!
今日は中3生の親と生徒の両方に最近の学習の様子と最終的な志望校の判断についてのコメントを書いた。3時間ほどかかってしまった。書いている途中でSさんのお母さんがお仕事の途中で通りがかったので、と寄ってくださったり、つぎつぎに返信のメールが来て... - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	春はもうすぐそこまで来ているはずだ
受験という時間軸をめぐって様々な葛藤がある乗り越えられるだろうか、いや乗り越えてみせる気持ちが行きつ戻りつ揺れ動くでも、大事な一点を忘れちゃいけない必死になったこと。引けない一線だと自分を懸けたこと。それはあなたの中に何かを残していく。... - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	あなたへ
誰もが「こうしたい」という気持ちを実現できるとはかぎらない。いや「こうしたい」という気持ちをしっかりと実現できる者の方が少ないのかもしれない。 ○○高校に行きたい、という気持ちを持ち続け、その実現が難しくなってきたときどうするか。受かりたい... - 
	
		
 広く教育についての記事
	このままではいかん!
中3の模試が途中採点の様子だと、全体に出来が悪いなぜかみんなあせっている。だから数学の問1の計算問題をミスったりしている。基本にかえれとにかく徹底して指導をしよう。 - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	28日の朝
今日も朝から小6、中3、高3の授業。小6と高3は今週はいよいよ本番だ。ここまで来ると大胆に学習させたい。あれもこれもではなく、とにかく単元をしぼって集中させたい。神通力があれば良いが、そんなものは持ち合わせていないので、徹底的に過去の出題例を... - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	数学検定試験
昨晩は高2のIさんと授業後に進路について立ち話・・ のつもりが思わず時間が経ってしまった。今の大学入試の仕組みはあまりに複雑すぎてわかりづらい。でも、大切なのは「○○大学に行きたい」という確固たる信念を持つことなんだ。ここがぐらついてしまう... - 
	
		
 塾の毎日についての記事
	スイートピー
今朝も小学6年生が朝から勉強している。みんなの気持ちがちょっとでもなごんだら、と思い、花屋の店先にあったスイートピーを買ってきた。