miyajuku 塾長 ブログ
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塾の毎日についての記事
高校受験生としての自覚
今日の中3の授業の後、来春の入試までの予定表を配った。私立や公立の願書の提出日や入試日程、3者面談の予定、模試の予定、冬期講習や正月特訓、直前日曜講習などの予定が書き込まれている。こうした用紙を受け取ると、急に自分が受験生になったことが... -
広く教育についての記事
生徒入退出システム
数日前から「生徒入退出システム」をインストゥールしているパソコンの調子が悪かった。今朝、立ち上げてみると動作しない。今日もやりたかった仕事がたくさんあるのだが、結局、パソコンの入れ替えに数時間を取られてしまった。何とかセーフティモードで... -
塾の毎日についての記事
中3のK君
中3のK君との会話。期末試験の結果を受け取りながら、「これじゃ県立なら○○高校しかむりだな。」「大丈夫っすよ。おれ、N本K空学園にいくつもりだから。」「そんなレベル低いところ行ってどうすんだ。」「いやぁ、サッカーはそこそこ強いし。全寮制に行って... -
学習法・子育てについての記事
英語の学習が様変わりした
英語の学習が様変わりした。高校入試の問題は、並べ替えや穴埋め的な問題はすっかりかげをひそめ、対話文やグラフや地図をまじえた長文などの出題ばかりだ。これは大学入試センター試験でも同じ傾向。昔のような文法、構文をがんがん確かめるような問題は... -
高校入試に関する記事
「こころ」を育てられない日本の教育
昨日の新聞に「中3の生徒が学校での進路面談中にいなくなり、家に灯油をまいて放火した。」という記事がありました。生徒は進路について悩んでいた、とのこと。まるでゲームのようにいろいろなことをリセット出来る、と思っているかのような事件が頻発して... -
塾の毎日についての記事
今日のmiyajuku
中3のK君が帰り際に「塾長、今日も人生を語ってくれてありがとぉ。」と言って帰っていった。うれしい言葉だった。今日の中3の授業は数学の二次関数の復習だった。私は数学の二次関数を教えながらも人生を語っているつもりだ。そこのところがわかってくれ... -
高校入試に関する記事
大学の広告
電車に乗ると大学の宣伝・広告がたくさん目に入ってくる。「創造性・知的好奇心を育む体験型教育」「得意分野を伸ばす個人指導」「学力にあった少人数教育」などとキャッチコピーが続いていく。何だか学習塾の宣伝・広告のようだ。大学全入時代を迎え、多... -
広く教育についての記事
最近の若者
最近の若者はどうも他人を見下した物言いをすることが多い。とくに男の子にその傾向がみられる。うちの息子もそうした傾向がある。そのたびにするどく指摘はしている。たとえばこうだ。○○電子専門学校の横を通りがかった時、「こんなところ出て仕事なんか... -
高校入試に関する記事
学歴社会=悪 ?
「学歴社会=悪」というイメージがつきまといますが、ちょっと違うと思います。「学歴=頑張った証し」ととらえてみたらどうでしょうか。受験勉強をする目的は個々に違います。でも、受験勉強がつらいことは確かです。さまざまな欲求を抑え込み、自分に克... -
高校入試に関する記事
危ない大学生
父母会などでお母様方に「今の世の中では出身大学で就職の有利・不利はなくなったと思いますか」いう質問をすると、ほとんど100%のお母様方が「YES」と答える。確かに昔ほどは出身大学での就職の有利・不利はなくなったと思う。とくに文系学部では出身... -
高校入試に関する記事
私立高校の打診基準
今日の午前中は私立鵠沼高校の塾向け説明会に出席してきた。9月、10月は各私立高校の塾向け説明会が続く。出席する理由は二つある。ひとつは、来年度の打診の成績基準を聞くため。ふたつは、進学実績を含めた学校の様子を知るためだ。打診の基準点とは何か... -
広く教育についての記事
今年、最初で最後の屋外プール
久しぶりの休日。近くの市営プールが今日までの営業とのこと。今年はじめての屋外プールだ。1時間ほどで50メートルプールを12往復。1200メートル泳いだ。やはり屋外のプールは気持ちがいい。水がきらきら光って、息継ぎの時は青空が見える。いろ...