miyajuku 塾長 ブログ
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課題図書
3冊の本を注文した。「りんごは赤じゃない 正しいプライドの育て方・山本美芽/著」「十歳のきみへ 九十五歳のわたしから・日野原重明/著」「物語とふしぎ 子どもが本に出会うとき・河合隼雄/著」いずれも、中学受験クラスの小学5・6年生への課題図書... -
息子の選択
息子は明後日が入学式なのだが、昨日から大学に通っている。朝の9時から夕方の5時まで、科目履修の説明や、学内の施設(および練習船など)の説明などなどを受けているらしい。明日はTOEICを受けるという。うーん、真面目な大学だ。さっきまで、何を履修... -
御父母からのメール
春期講習から入塾した生徒のお母様からこんなメールをいただいた。______________________・・・・・講習前は「2時間もやるの?長い」と言っていた息子が、「楽しかった。2時間が短かった」と毎日笑顔で帰ってきました。こんなに嬉しいことはありません... -
今晩の呑み会
今日の夜は大学時代の仲間たちと久しぶりに会って呑むことになっている。楽しみだ。四半世紀ぶりに会うヤツが多い。私が地元に住んでいる所為か、高校の友達とはしょっちゅう会っているのだが、大学の友達とはほとんど会う機会がない。でも、今から考えて... -
春期講習も後半戦
今日もドタバタと「授業」→「問い合わせ対応」→「授業」といった1日を過ごした。やっと中3の授業が終わるところ。お昼におにぎりを2個食べられたのが幸い。でも、足が棒のようになっているし、声もかすれているし、顔面がひくひくし始めている。ちょっと... -
サクラ
サクラがほぼ満開だ。やっぱりサクラを見ると「新しいスタート」だなぁ、とつくづく感じる。春雨は いたくな降りそ 桜花 いまだ見なくに 散らまく惜しも(万葉集) -
私立中受験クラス
当教室の私立中学受験クラスは「中堅校」にしぼった指導をする、ということで生徒募集をしている。「中堅校」というのは四谷系の偏差値で50を越えない学校を言っている。こうした中学への進学は、ちょっと前ならば「公立中学に進学した方がよい」と思われ... -
国語力
今年も春期講習から入ってきた小学生の授業をやってみて感じること。それは「国語力の低下」ということだ。声を出して教科書の文章を読ませるとすぐにわかる。文意も理解されていない。とにかく、日本語で書かれた文を読み慣れていないのだ。おかしなこと... -
新学期のスタート
当教室の定員は、中1~中3までが各15名。高1~高3までが各6名、私立受験の小5と小6が各5名、補習クラスの小5と小6が各8名。でも、定員いっぱいだと教室のキャパシティを越えてしまう。今のところ、中1と中3は残席数1ずつ、高1と高3はすでに定員を越えてし... -
今、私が見つけたいこと
忙しいけれども、こちらの気持ちも充実しているから「良い授業」ができている。おだやかに生徒と接することが出来ている。これから大切なのは「ひとりひとりの問題点」を早く見つけてあげることだ。処方箋を作るためには、その子供がかかえている問題を見... -
居心地の良い環境
今年の高3生はみんな長いこと当塾で過ごしている。T君とK君は小5からだから8年目だな。Iさん、M君は中1からだから6年目。春期講習から戻ってきたYちゃん、T君、Sちゃんも中3まで4年間は在籍していたんだから5年目になるわけだ・・・うーん、涙が出... -
メモリボ
みなさん、これを知っていましたか? 高3生、全員に持たせようかな(^^;)メモリボ