学習法・子育てについての記事– category –
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電子黒板での授業 その1
電子黒板になって授業がどう変わったかについてです。最近のテキストはほとんどがデジタル化しています。テキストの画像を映しだすだけでなく、英語などはセンテンスをクリックするとネイティブが発音もしてくれます。今までは、その画像を大きなディスプ... -
過去問演習
10月になり高3生と小6生が過去問演習に入りはじめました。自分が受験する大学や中学の過去問題をしっかりと解いていくことがこれからの学習の中心になります。ただ、準備が大変ですが(^_^;)高校入試と違って、大学入試(センター利用、一般試験)や中学入試... -
国語の宿題
miyajukuの小学生の、国語クラス、週イチ個別クラスでは、毎週のように「語彙、語句」の宿題がでます。数としては10個ほどなのでそれほどの量ではありません。たとえば秩序、感服、根を下ろす、いさかい、終始する、かさばる、晴れがましい、馬が合う、デ... -
時事問題について
中学の定期試験ではどの学年も決まって社会科の出題に「時事問題」というのがある。ちなみにネット上にもたくさんの時事問題サイトがあり「社会科テスト 時事問題」などと検索をかけるとたくさんのサイトがヒットする。すごいですよ。塾でも試験対策に時事... -
定期試験と入試の違い
周辺の中学校は、今週と来週が中間試験になっている。塾も平常の授業をストップして、連日のように試験対策の授業となっている。そんな中で、毎日のようにわたしが生徒たちに強調しているのは、学校の定期試験対策と入試対策の学習の根本的な違いだ。それ... -
国語の得点をアップさせるためには
国語の得点をアップさせるにはどうすれば良いでしょうか。語彙を増やすなどといった根本的な問題は横に置いておいておきます。今すぐにでもできる、つぎの定期試験ですぐに活用できる方法です。ちょっと考えてみてください。答えは 問題を読む というこ... -
漢字検定試験
miyajukuでは、漢字検定試験を小中学生のすべての生徒に必修にしています。英語だ数学だといいますが、日本語ができてその上に積み上がるものです。日本語が出来るということは、その根っこのところに、日本語の語彙がきちんと身についている、ということ... -
小学生の英語クラス
小学5、6年生の英語が教科化され、3、4年生にも英語の授業が導入される、という話を先日しました。また、これからの英語は、「読み、書き、話し、聞く」といった4技能の学習をバランス良くおこなうことになり、今までのように「読む」に隔たった学習から変... -
学校の進度よりも前を進めている理由
世間にはいろんな学習塾があります。中でも最近は「個別指導」がはやっていて、あっちもこっちも「個別指導塾」ばかりです。さて、そんな個別指導塾とmiyajukuの違いを、学校の進度とのかねあいで書いておきます。よく、個別指導塾のチラシには「・・・当... -
学習の目標はシンプルな方が良い
今日で夏の特別時間割は終了です。すでにいくつかの学校は今週のはじめから授業を再開しています。その他の周辺の小中高校は明日から2学期(or前期の続き)がスタートします。長いようであっという間だった夏の時間でした。それぞれのクラスごとの検証はこ... -
4(5x-3)=20x-12=8x
中1生のうちの2人がこんな計算をしていました。4(5x-3)=20x-12=8xなにがおかしいのかはどなたにでもわかりますよね。文字の項と数字の項を計算してしまっているのです。もちろん、塾の夏休みに入る10日前にはこんなことはしていませんでした。復習の演習... -
まとめテストについて
夏期講習の前半授業は今日で終了です。8日〜10日までの「森の学校」をはさんで夏期休業になります。小笠原沖にある台風5号の進路が気になりますが、「森の学校」も意義ある3日間にしたいと思っています。さて、まとめテストについてです。まずは小学生。公...